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Raise your Flag⑧ゴエかおるの実践【違和感新聞】振り返り編

どうも!Raise your Flag3期C日程のゴエです!
今回で8週目!
そして、僕と同じくC日程のかおると二人での実践回でした!

そこで今回は、準備編、実践編、振り返り編の3部構成で書いていきます!
長くなりそうなので、3回に分けて書いていきます。

準備編はこちら

実践編はこちら

一緒に実践をしたかおるの振り返り
こちら



今回はその最後、振り返り編です!
ここでは実践後に同じC日程の人たちとした、
ワークショップ後日談での振り返りの内容を話していきます。
準備段階での話をメインに話しました。
その他、みんなから受けた質問や、一緒に考えたことをシェアしていきます。
ぜひ、TTPポイントを探りながら読んでいただければ。

ではでは、スタート!!

MTGをどう進めたのか教えて!

ミーティングをどういうふうにやったの?という質問を受けました。
やっぱり二人で進めていくというところは気になるところなんでしょうし、実際に問題にぶち当たっていたりもあるということなのかなと。
僕とかおるで一緒に進めていくなかでどんなふうに進めていたかを話していきます。

・どんなスケジュール感で進めたか?
・どんなことを意識したのか?
・やってどうだったのか?


スケジュール感は10日間ほどの準備期間で7回のmtgをしました。
内訳としては仲良くなる回1、狙いを決める会1、コンテンツ考える会(問とか)2、直前調整会1、もっぴーさん会2。といった感じでした。

意識したこととしては3つありました。

決めることを決める・楽しむ・余白

 の3つ。

決めることを決めるということでは、
各回のmtgでのねらいやここまで進めたいということをmtgの最初で二人で確認します。
それで終わったあとには、どこまですすんだか?何を話せたか?ということを確認して、次までにすることと、次回の狙いまでを決めて終わり。という流れでしていました。
ちなみにmtgのはじめにはチェックインをしていました。「今日の気分は?」「今日あったうれしかったことは?」ということを共有していました。日常がみえるのでお互いの新しい一面をみれたので、とってよかったな~と感じております。

実際やってどうだったか?というところで、
具体的にどんなふうに進めていたかを紹介します。

初回はキックオフmtg的なねらいを設けて、仲良くなる、お互いのことを知る、互いのやりたいことの確認とmtg日程の調整をしました。

仲良くなる、互いのことを知るということに15分くらいは時間を使いました。これから一緒にやっていくうえで、相手のことを知らないというのは、不安に感じる部分があったので。話しやすい雰囲気を作りたかったというのもあります。といっても一緒の日程だし、RyF内の留学仲間でもあるので、ワークのときとかで話すタイミングはよくあったんですけどね笑

そのあとは、お互いやりたいことをシェアしました。
そのときも10分とか時間をとってとにかくブレストしてみてやりたいことを出してみよう!という時間をとったあとに話し合うようにしました。
結構これがいい時間でした。というのもぽっと出てきたアイデアが一番やりたいことというわけでもなかったりするので、整理してから話すというのが狙いとしてありました。

それで最後にまとめて、ワークショップのねらいは今回決めれなかったので次回に持ち越しで、それまでにお互いで考えてきましょう!というふうにしました。

1時間ほどのmtgでしたが、ほんとにスッキリ終わって、疲労感もなく、楽しんで終われました。そんなmtgはあんまりなかったので、ほんとに幸福度が高かった。いつも他の人とのmtgとかは殺伐としてたりするので。。

まあそんな感じでやっておりまして、そのなかで先程言っていたような、楽しい部分や余白というのを入れ込んでいました。
チェックインみたいなところもそうだし、アイデアはとにかく出してみよう!一旦聞く!というスタンスでしていました。
そしたらだんだんと楽しくなって、後半のmtgでは1時間が2時間とかになってました。あんまりよくないけど、どんどん進んでいくし、考えが出てくるしで、疲労感とか苦痛感は全くなかったですね。

なので、大切にしていた、
決めることを決める・楽しむ・余白
がうまくはまっていたんだと思いました。

二人ですすめる難しさ

一人ですすめるよりも二人ですすめるほうが何倍も難しい。
ということが言われています。
実践した人はヘドバンするくらいうなずくことと思います。
一人だと、「これでいくぞ!」というので進んでいくのに、
そこに相手への確認や承認が必要になってくる。
実際にかおるが後日談で話していたことで、
「自分のイメージを伝える難しさというか、その意思疎通の部分と、それと組み立て方の違いみたいな所があった」
ということを話してくれました。

僕とかおるの考え方や思考法が違うので、進め方や見ている視点も違う。
かおるはアイデアがどんどん湧いてくる。しかも超面白いしユニークだし、他の日程のWSを数々見ていることもあり、こういうのを取り入れたい!というのがありました。
そのかおるのアイデアに対して、

実際やったらこういうことが問題かもね〜
こういうふうにしたら良さそう〜
めちゃいい!賛成!

みたいな感じで、なるたけフラットに参加者視点で判断していました。単純にそういうクリティカルに考えるのが得意というのもあるんですけどね。
そういうところは2人の役割が分担されていて良かったかなと思います。かおるが0→1で、僕が1→5みたいなイメージなのかなと。

それ以外でも役割分担をして進めていました。
タイムライン作成や、スライド作成、インタビュー、などなど。
お互いの得手不得手を補いながら、進めたことで2人で準備も進めやすかったと思います。そこにはやるべきかどうかよりも、やりたいかどうか?でやっていくのがいいなと感じました。
一緒に誰かとプロジェクトするにあたって、やらないといけないタスクはあると思います。それをやりたいベースで考えたり、苦手なことは一緒にやったりできるような信頼関係、または事前に話し合うことが必要です。
それができていた、意図してその時間を取っていたのもポイントだなって感じてます。

まあそんな感じで、2人でやることのデメリットもあれば、2人だからこそのメリットをどう活かしていくか?が大切だということを伝えたかったです。


まとめ

最後にまとめると、

決めることを決める・楽しむ・余白
2人でやることのメリットを
最大限活かす方法を探る

ということが大切です。

ぜひ参考にしながら2人での実践や、チームでのプロジェクト進行に活かしていただければ幸いです!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

そして最後まで一緒により良いものを創ろうとチャレンジしてくれた「かおる」ありがとう!






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