憧れの#呑みながら書きました。
憧れの「#吞みながら書きました」、初、参、戦です。
いやー、この企画を知った時は、え?呑みながら書いていいの?なんて優等生なことを考えておりましたが、ホント、書いてみたかったです。
今日あるって知らなかったけど、Twitterやらnoteやらで知って、「よっしゃー!チャレンジ!」って感じです。でも、お酒は最近ほとんど吞まないので、今日は急遽冷蔵庫にあったパイナップルジュースを吞みながら参加です。
明日は図書館司書の科目終末試験を控えているので、今日は一日家事をせず図書館にも行かず勉強頑張るって決めてたけど、結局雨が降ってコインランドリーに走り、雨で土が柔らかくなったのでチャンス!とばかりに庭の雑草をひき、読み始めた小説が面白くてやめられなくなって読破し、一日が終わってしまいました。(「コントが始まる」もしっかり観ちゃったし)ああ、結局勉強らしい勉強ができていない・・・
その止められなかった本って言うのが、中山七里氏の「護れなかった者たちへ」という、この秋映画で公開される予定の社会派ミステリーです。
ぜひ、読んでほしいので内容は書きません。
個人的で、ざっくりとした感想としては「公務員ってこうよね」です。
この作品をそんな馬鹿馬鹿しい感想で語ってしまう自分が情けないのですが、公的機関ならではの、よくも悪くも「公務員仕事」が発端の悲劇が描かれています。
ここ2,3年、眼精疲労と急激な老眼の進行で、文字を追うのが辛くてなかなか本一冊を読了できなくなっていたのですが、それでも読むことが止められなかった本です。結構な厚さですよ。
興味ある方は、是非に!
ではでは、おやすみなさい。