私が教員を辞めようと思った理由

①休日が確保できない

私は運動部の主顧問を任されています。
だいたい土日のどちらかは部活かその他の仕事で出勤しています。
手当は多少出ますが、休日出勤したからと言って、平日は授業があるので代わりに休むということがなかなかできません。

プライベートな時間が減ると、何のために働いているんだろうという思いになり、精神的にもすり減らしながら働いている状態が辛いです。

私はまだ未婚ですが、将来のことを考えても家庭を優先したいという考えを持っているので、今の現状ではそれができないと思ったのも理由の一つです。

②教育現場へ将来的希望が持てない

長時間勤務などの問題は常々言われてきていますが、なかなか変わらない現場と意味のなさそうな政策ばかりしているところに嫌気がさしました。
また人手不足が深刻で、続けていたらどんどん負担が来そうだし、今の教育現場の現状だとこれからも成り手がますます減りそうな気がしたからです。


他にも人間関係や仕事内容など色々と思うところはありますが、上記二つが最終的に退職する決断を後押しした気がします。
他にも退職を本気で考えるきっかけとなった出来事などあるので、後々載せていきたいです。

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