バズマザーズのサンダーボルト、とんでもないエロ曲なのでは?
ここ最近毎日登校中にバズマザーズを聴いています。一緒に登校する仲のマブがいないもんで、女子高生が複数人でキャッキャ騒ぎながら跳ねているのを横目で見ながら1人で駅前を歩く寂しさを山田亮一に助けてもらっています。同じ女子高生なのに私はどこで道を踏み間違えたんでしょうか(怒)
私は歌詞考察をするタイプではないのですが、今朝バスでサンダーボルトを聴きながら前に座っているジジイの席をリズムに合わせてバカスカ蹴っていたらとんでもなく頭が冴えてしまったので、人生で初めて歌詞考察をしてみようと思います。
ちなみに私は解釈違いが怖いので他の人の歌詞考察は見ないことにしています。他の人がもう既に同じこと言ってたらごめんね…///
それでは行きます。
サンダーボルトって、エロくね?
一番
指の腹で余計な音をミュート
ギターについての歌詞ですよね。てか「ムーノロトメってメトロノームに似てるけどどういう意味なんだろう」と思っていたんですが3分前にただメトロノームを逆から読んでいるだけだと気づきました。悔しい。しかもMVのこの歌詞の部分で普通にメトロノーム写ってますし。。。うぅ。。。
一度エロ曲だと思い始めたら全てがエロに見えるので、「指の腹で余計な音をミュート」は「手で女の口を塞いで煩い喘ぎ声を止める」と解釈しています。
ムーノロトメに合わせて弾くエチュード
手マ…のことじゃないんでしょうか、メトロノームは一定の速さを刻む機械だし。エチュードは練習曲という意味なので、ただ単に前戯ってことだと思ってます。ここはちょっとこじつけっぽいかも‼️😡💢
ちょいと待って それ何がおもろいの?
セッ……っておもろいかおもろくないかで分けることが可能なのですか?
講釈垂れの半月板、蹴り入れてみたい
講釈垂れは前戯に文句を言う女でしょうか、半月板は膝関節の骨ですが、ムカついたから蹴りたいんですかね。やんちゃでいいですね。
見て、俺、小指のバタつきがキュート
ここもギターを弾く時の左手のことだと思ってたんですが、手…ンの時も小指がバタバタしてるんでしょう。つまりこれは、ギター=手マ…だということ。人生楽しいですね。生まれてきて良かったです。
あんた、それさえ矯正しろと云うの?
また女に文句言われたのかな、あんまり怒らないようにね…
ちょいと待って 頭どうかしてんの?
怒っちゃった‼️💦
没個性主義の前頭葉、掴んで拝みたい
喘ぎ声=個性だと考えると、「喘ぎ声を我慢して沈めている頭を掴んで顔を見たい(喘ぎ声を聞きたい?)」だと思われます。
俺はイナズマを産むのさ、淫売婦の中にギガワット
射精‼️射精‼️これは間違いなく、射精‼️私のエロ曲疑いはここから始まりました。淫売婦の中に…ってことですよね、いやぁ~楽しそうでなによりです。
あんたが焦がれる彼女も、お生憎ビリビリ止まんないね
「あんたがいつも指名して思い焦がれている淫売婦も生憎俺とのセッ……でイッてんよ(笑)」ってことですか?☺️初めて聴いた時「ビリビリ止まんないね」ってとこ、エロ‼️と思ってしまい自分に絶望しましたが、あながち勘は間違ってはなかったかも。
二番
ヴィンテージと中古の違いは、なぁに?
淫売婦に「中古」発言をする男と、「失礼な!ヴィンテージって言いなさいよ!」とキレる淫売婦の会話を想像しました。混ぜてほしい。
あんた、俺にそれを明言できんの?
コラ‼️怒っちゃメッ‼️だぉ‼️😡💢
もう黙って、不安が俺を呼んでんの
ここは2通り解釈があって、
①この店意外と料金高ぇな、どうしよう…汗
②妊娠させちゃったかも、どうしよう…汗
なんですが、どうなんでしょう…
奴等にすりゃ、5万も2百万も同じさ
上の2通りのうち、①なら"奴等"は店の人、5万~は料金のことでしょうね。②なら中絶の話に進み、さらに2通りに分かれて、
①("俺"が医者に直接中絶費用を渡す場合)医者からすれば5万も2百万も同じだ
②("俺"が淫売婦に中絶費用を渡す場合)淫売婦、あいつ絶対余計に金ぶんどりやがった…
となります。確実に深読みのしすぎ。
俺はイナズマを産むのさ、生娘の中にもギガワット
若い女の子の淫売婦にも容赦なく中に…!?
あんたが焦がれる彼女も、壊れちゃう位に
エロ漫画の女ってすぐ「壊れちゃうぅ」って言いますけどアレ本当に言ったら場静まりかえりません?「こ、こわれ、る…?」ってならないんですか?大人って怖いなあ。
俺はイナズマを産むのさ、戸田が誤訳かましゃジゴワット
戸田って誰やねん‼️と思って調べてみたら有名な翻訳家の方がいるんですね。インディ・ジョーンズやE.T.、戦場のメリークリスマス、ゴーストバスターズ、バック・トゥ・ザ・フューチャーなど他にも様々な超有名作品の日本語字幕を担当してらっしゃる凄すぎる方でした。それして、名前を検索エンジンに打ち込むとサジェストの上から二番目に"誤訳"という文字が。なんと戸田さんは誤訳が非常に多いことで有名らしく、もう色々なサイトでめちゃくちゃに言われており、あまりの言われようにそっとタブを閉じました。
そして「"ジゴワット"って何?」という長年の疑問がようやく解決しました。バック・トゥ・ザ・フューチャー(戸田さんが日本語字幕を担当)の脚本家がgigawatt(ギガワット)のつづりをjigowatt(ジゴワット)と間違えたまま制作が進み、そのまま"ジゴワット"で定着したらしいのです。つまりギガワット=ジゴワット。ここ最近で一番感動しました。超すっきりです。山田亮一は天才です。まぁ脚本家が間違えたならジゴワットになったのは戸田さんのせいでもない気がしますが…
何食わぬ顔のあんたも、お生憎ビリビリ止まんないね
平然とした顔で痙攣しているのだとしたらそれはそれは非常に良いと思います。生命の神秘
終わり
note初めてなのでどこまでのラインの下ネタがOKなのか分からなくてとりあえず伏字にしてみたら思春期のオタク女子中学生(占いツクールで夢小説を執筆)みたいになって嬉しいです。カスみたいな文章ですが、これ読んだ方、何か思うことがありましたらなんでもお伝えください。何も思うことがありませんでしたら一緒に下ネタで盛り上がりましょう。人生一度きりですしね。