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日記:mhwi感想19/9/7
きのう0:00から実装されたモンスターハンターワールド:アイスボーンのプレイ感想.ストーリーとアクションゲームとしての感想を載せておく.
ネタバレがあるのでここまでの人はここまで,またいつか.
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ストーリーあらすじとちょっとした感想
mhwにストーリーに相当する新大陸調査を終えた調査団の前に新たな異変が起きる.その異変を追うと新たな陸地(凍て地)を発見する.凍て地での調査拠点を作っていると,今まで調査してきた新大陸でも新種のモンスターが出現する.その背後にはどうやら"大いなる存在"が関係しているようだ.
同時にイヴェルカーナなる古龍が各地でその痕跡を残し,生態系に影響がで始める.調査団はこの新大陸とともに生きていくことを決め,イヴェルカーナを追い,拠点を守り,撃破した.
"「知りたい」と「足掻く」ってすごいです"今作の名言の一つ
これで大いなる存在に起因する異常も治るかと思われた.しかしどうやらイヴェルカーナは大いなる存在ではなく,それに影響を受け活発化しただけのようだった.調査団は大いなる存在を調査することを決める.
各地で活発化したモンスターを倒し,大いなる存在のいるとおもわしき場所を突き止める.そこへ向かうとそれと対峙し打ち破った.
調査団は斯くして新大陸に起きた新たな異変を治め,この新大陸の一部となり,調査を進めていくのだった.
今回はnpcの人格に重きが置かれていて,今までまとめてきた一期団の人々が主人公の相棒や,調査班リーダーなど若い世代にその任務を譲渡していく過程が描かれていた.
皆己の能力を発揮し,成長しそれがうまく描写されていたと思う.mhw本編ではほとんどストーリー内での描写がなくて皆ただの置物だったが,mhwiでは本当にnpcとして魅力があった.
スタッフロールのところまでのプレイだが,mhシリーズはエンディングまでがチュートリアルなゲームだ.今回もストーリー後にまだまだ先がある.楽しみだ.
アクションゲームとしての感想
圧倒的にモンスターが増えている.ストーリーしかプレイしていないがまだ戦っていないモンスターがいる.アクションゲームとして敵が多くいるのはそれだけで寿命が長くなる.
ハックスラッシュゲームなのでモンスターが多いということはそれだけ装備も種類があって収集欲のある人は嬉しい悲鳴をあげるのではないだろうか.
他方,何度上昇はこんな感じ
・徹底的なスタミナデバフと状態異常
・肉質硬化
・視界外攻撃
mhwで猛威をふるった達人芸,それを支えた会心ブーストスキル,特に弱点特攻と渾身に対する恨みがすごい(修正されて然るべきだったが).
まずは素直にスキル下方修正がなされている.弱特は会心上昇が抑えられていて,渾身はスタミナ最大をしばらく保ってから発動する.
また,mhwではほとんど気にならなかった状態異常,特にスタミナ関連の状態異常が多い.アクションゲームにおいて,プレイヤーの行動に制限をかけてくるシステムは快適なプレイができなくなってしまう.簡単であって欲しくはないが,デバフ撒き以外の正当なモンスターのモーション強化ではダメだったのだろうか.
また,肉質が硬くなっている気がする.弱特が乗らない部位が多くなった気がする.これは文句ない.mhwでの柔らか肉質が上の達人芸装備の覇権を支えていた面もあるからだ.
最後に視界外攻撃.これは全く楽しくない.せっかく三人称視点のゲームなのに,モンスターがプレイヤーの背後にダメージ判定を起こすような攻撃をしてくる.臆せずモンスターとの距離を詰めろということなのかもしれないが,距離を詰めさせたいなら,後方に逃げる回避行動を狩ればいいと思うのだが,ptプレイも想定したゲームだからか,面攻撃になっている.
mhw本編クリア後の追加シナリオとモンスターの為様々ないやらしい対策がなされている.DLCとしてmhwiを見るならば強化の一つの方法だと思う.今後プレイヤーの技術が上がって,良い方法が世間に流れれば楽しいアクションゲームになるのだろうか.
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