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酷く優しいあなたの胸で泣けたらいいのに

今日はずっときゅうくらりんを口ずさんでいました。悲劇のヒロインぶっているのが気持ち悪いですね。ごめんなさい強い言葉使いました。気持ち悪いのは僕であって、きゅうくらりんは悲しい気持ちをきれいに言葉にしているいい曲です。大好きです。
こんなnoteを書いていながら言っても説得力なんて無いかも知れませんが、他人に少しでも健常者であると人には思われたいのです。都合の良いことを言っている自覚はあります。散々人に苦しいことを分かって欲しいだとか、優しくされたいだとか、甘えたことを宣っておいて、人に心配をかけたくは無いのです。迷惑をかけたくないのです。自分でも矛盾してると思います。ズルいです。

助けてください。ごめんなさい嘘をつきました。助けてほしいわけじゃないです。迷惑はかけたくないです。自分でなんとかするべきだと思ってます。自分でなんとかしたいんです。ワガママは言いたくありません。大人になりたいから。もういい加減周囲に依存したくないし、感情的に当たり散らかすこともしたくないし、迷惑をかけたくありません。誰かにそう言われたわけじゃないんですが、自分が負担になっていることくらいは分かります。気にしていないと言われればそれまでかも知れませんが、僕は納得できないのです。誰かのお荷物になりたくありません。自分が誰かの足を引っ張っているのはすごく悲しいです。

それでも自分では解決できないから、人に理解されたがるのです。人に負担をかけたくないと思いながら。やりたくないのに。こんな矛盾を抱えていることを自己嫌悪すること自体、僕の傲慢に他ならないのに。とことん嫌になります。頭に浮かぶもの浮かぶこと全部吐き気がすることばかりで、逃げ場が無いです。いっそ全部自己嫌悪も、傲慢も、全部投げ捨てて迷惑な依存者になれたらいいなと思わずにはいられません。それくらい、八方塞がりなのです。ごめんなさい。

きゅうくらりんは話によれば、DokiDoki文芸部のキャラクターを元にしているのだそうです。是非やってみたいと思うのですが、やったらメンタルが耐えられない気がするので尻ごみしています。さっさとやれよ。

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