オックスフォードクラブは怪しい?口コミやメルマガをネタバレ調査
米国株に特化した株情報サイト「オックスフォードクラブ(Oxford Club)」。
”6つの銘柄を買って持っておくだけで、年4回、24回の配当がもらえる”とのことですが、本当でしょうか。
詳しく調べてみたところ、オックスフォードクラブのレポートは参考になる部分もありそうですが、推奨銘柄の精度はそこまで高くはなさそうということが明らかになりました。
そこで当記事では、そんな怪しげなオックスフォードクラブの実態について詳しく迫ってみたいと思います。
オックスフォードクラブとは
オックスフォードクラブは、米国株に特化した株情報サイトです。
”オックスフォードクラブ(Oxford Club)”とは、もともとアメリカのメリーランド州に拠点を構える金融リサーチ機関です。
オックスフォードクラブ(Oxford Club)が発行したメルマガなどを、日本の運営法人であるAPJ Media 合同会社が翻訳し、オックスフォードクラブというサービス名で日本国内にサービス提供をしています。
ニュースレターやメルマガの著者であるマーク・リクテンフェルド氏が、”永久に持っておきたい6つの高配当米国株”というのをすすめており、この6つの高配当米国株がそれぞれ年に4回ずつ配当が出るので、計24回の配当がもらえるということのようです。
オックスフォードクラブはアメリカで最も大きな金融出版グループのひとつなので、信用はできそうですね。
オックスフォードクラブのAPJ Media合同会社
オックスフォードクラブを運営するAPJ Media 合同会社は、「パラダイム・レポート たった1つの通貨」というレポートを発行していますが、こちらもなかなか好評となっています。
パラダイムレポートは、地政学、国際経済分析、統計学を駆使して株式市場、コモディティ市場、為替市場などを分析するデジタル月刊誌です。
「パラダイム・レポート たった1つの通貨」という米国の経済メディア『Financial DIRECT』著の電子書籍を、日本向けに出版しています。
そんなパラダイムレポートですが、ネットで検索をすると、何やら「パラダイムレポート 怪しい」といった検索ワードが出てきます。
調べてみたところ、どうやら実際に怪しいといったような評判があるわけではないようで、特にパラダイムレポートが怪しいものであるという事実は確認できませんでした。
Amazonでの評価も★4.6と、一定数のユーザーに支持されているような印象です。
このように「怪しい」という検索結果があるのは、おそらく怪しいのかどうか気になっているユーザーが多数いるということなのでしょう。
パラダイムレポートが特に怪しいということはなく、CIAや米国防総省、ホワイトハウスで顧問を務めたジム・リカーズ氏が分析を担当しており、その専門知識が反映されているとのことで、内容の専門性は折り紙付きなようです。
信頼性は高いものであることは間違いなさそうです。
オックスフォードクラブの口コミ
そんなオックスフォードクラブの実際の評判はどういった内容が寄せられているのか見たところ、特にこういった口コミが目立っていました。
見たところオックスフォードクラブの口コミはわりと賛否両論ではありますが、大方参考になるといったような評判が多く、これから米国株投資をはじめようとしている人にとっては有益な情報であるという印象を受けました。
ただ、見たところ銘柄の精度についての悪い口コミはちょこちょことあるように感じます。
こうしたことからするに、オックスフォードのレポートなどは読みごたえもあり参考になりそうですが、推奨銘柄についてはそこまで期待はできないかもしれません。
勝てる推奨銘柄が欲しい方は、他の投資顧問サービスなどを利用するのが良さそうです。
オックスフォードクラブのメルマガのネタバレ調査
口コミを見たところオックスフォードクラブの無料メルマガの評判が良いようなので、実際にどんな内容なのかネタバレ調査してみました。
オックスフォードクラブに登録すると、だいたい1日1通のペースでメルマガが届きます。
内容は2~3分程度で読めるようなライトなもので、このような内容となっています。
日本では貴重な米国市場の情勢や、上場している米国企業のファンダメンタルズなどの銘柄分析などが中心となっており、米国株投資について詳しく解説されているので、なかなか有益な情報だと感じました。
オックスフォードクラブの無料メルマガを購読すると、「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」という特別レポートを受け取ることができます。
レポート内で紹介される6銘柄は、配当貴族のような永久配当株とのことですが、実はこちらの銘柄はメルマガに登録せずとも、オックスフォードクラブのホームページ上にもその6銘柄が公開されていました。
こちらがその6つの高配当米国株です。
こうした銘柄や、貴重な米国株市場の情報が無料で得られるのはメリットですね。
これらの情報を毎日読んでおけば、市場について勉強になるので損はなさそうです。
ただ一方で、最終的に有料のメールマガジンへと誘導があったり、紹介される銘柄に投資しても必ず儲かるとは限らないのでその点は注意が必要です。
オックスフォードクラブでは稼げない?
オックスフォードクラブについてネタバレ調査してみた結果、米国株メインで投資する方にとって、現地アメリカのストラテジストのレポートが読めるというのは大きな魅力だと思いました。
しかし、肝心の銘柄についてはあまり口コミはよくない様子で、その実績などは特に公開されていないので、信頼性は微妙なところです。
また、オックスフォードクラブではあくまで銘柄を紹介しているだけで、売買タイミングについてのアドバイスや取り組み中のフォローまであるわけではないので、そこは完全に自己判断となってしまいます。
あくまで情報を参考にするまでなら良いかもしれませんが、実際に銘柄を売買していくとなると特にフォローがあるわけではないので、初心者にはハードルが高いかもしれません。
正直オックスフォードクラブよりも稼げるコンテンツは、他にもっとたくさんあります。
本当に稼げるコンテンツを見極めるコツは、
この2点に尽きます。
そんな中、この2点を満たしている上に、最近利用者の間でも密かに話題になっているのが、とある投資顧問サイトです。
投資顧問とは、株式投資のプロが上がる見込みの高い急騰銘柄を紹介してくれたり、売買や取り組み中に何かとトレードフォローをしてくれる”秘書”のようなサービスのことです。
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本来自分一人で株式投資をしようと思ったら、こういった作業やスキルが必要になってきますが…
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まだ現時点では世の中の認知度はそこまで高くありませんが、知っている人は密かにこの投資顧問を利用して利益を手にしています。
むしろ知らない人は損をしているまであるでしょう。
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