アメリカには勝てない論理
最近アメリカ株がブームです。
私も数年前から、ファイザーやグッドイヤータイヤやクラフト・ハインツなど数銘柄保有しています。 (・∀・)
最近ユーチューバーさん達やブロガーさん達がアメリカ株をオススメする論理ですがね。
アップルやフェイスブックを引き合いに出して、アメリカ企業は世界的だし、アメリカは人口も増え続けるし、長期的に成長してるから投資するならアメリカ株だよ!って論理です。
いや、まー。 だいたいあってますよ。
巨大企業はますます強くなるし、アメリカはずっと強いままだし、日本は政治経済は3流だから弱いまま。
でもね。その論理には間違えてる所があるんですよ。 (・∀・)
国や企業が強くても、すでに株価が成長を折り込んで超高値だったら、株を買っても高値掴み。
アメリカには勝てないのと、高値掴みで株を買うのとは別問題。
ちなみに、よくアメリカ株って言われるのはアップルやグーグルなどのハイテク株。
私が買うアメリカ株はバリュー株。
流行りに乗ってのハイテク株は危険かな?と見ています。
っていうか、安心して保有出来ませんね。
と、アメリカには勝てない論理と、買うのはハイテクグロース株かは別問題って話でした。