美醜
美醜という言葉は上下みたいなもので、ただ反対の対のもの。ただそれだけ。
実際の美醜はどうだろう?
私は妻に小汚いオッサンと言われるくらい服装には頓着がないが、若く見られる。
肉体的には若く見られたいと思っているので、たるみがないので実年齢より若く見られるのだろう。
その時点でオッサンでも、生物的に美はある。
失礼ながら、美は10代〜20代なら理解出来る。
生物的にモテる外見的にモテる要素がある方が遺伝子的に有利だからだ。
モテるは正義だ。
ちなみに、私は全然モテなかった。
美がある方が子孫が繋がる。本能的にモテる。または、肉体的に強い方がモテる。理解出来る。
では醜はどうだろう?
遺伝子的にモテナイのか?
答えは否だろう。
子孫を残す能力が強そうなのが、美なんだろう。
今日も、蟻を見た。トカゲを見た。人間を見た。
モテるのは、会話の能力があるからなのか?
種を残し安そうだからなのか?
美は子孫を残すのに有利に働くのか?
その為の美は、痩せている事か?強そうな体か?
人間は見た目の美醜の他に作用する物が多すぎる。だから、面倒くさい。
蟻でもトカゲでも花でも、散歩するだけで、発見がある。
美のある節足動物は強そう。
美のあるトカゲは、欠けがないから強そう。
花もそう。受粉して種を残しそう。
人間だけ判断要素が多すぎる。
面倒くさい。
それを考える自分も面倒くさい。(゚∀゚)