浮動株が少ないメリット・デメリット
浮動株とは、市場で流通される株式です。
浮動株が多いのは、だいたい時価総額が多い株で個人の売買くらいじゃ、そんなに株価が上下しません。
安定してるのがメリットです。
大株主も安定してます。
浮動株が少ない企業は、個人投資家の売買でかなり値動きします。
流通されてる株式が少ないからです。
だから、小型株に多いです。
仕手株化しやすいのは、浮動株数の少ない小型株。
普通は買わないです。
格言に「板の薄い銘柄は買うな」ってあります。
売りたい値段で売れないからです。
浮動株にも調べてから、株を買うが良いですね。
ちなみに、あえて出来高の少ない小型株を買うのも有りです。
人には勧めませんが、そういう銘柄もあえて買います。
火柱見たいですからね。 (・∀・)