ドライブの考え

車を運転している時って、地面に接地してるのはハガキ1枚分の面積☓4本。


エンジンから生まれたエネルギーがトランスミッション→ドライブシャフト→ハブ→タイヤに伝わる。

ドライバーには、タイヤ→サスペンション→ストラットタワー→ボディの力をシートと縦横斜めのボディの変形とハンドルの振動から感じる。


それを上腕二頭筋の触れを感じて手の平で微調整する。

それが時速何キロでも。


で、荷重を前にかけて抜けばスライドするし。

スライドしない範囲で粘ればタイヤが地面を捉える時間が長くなるし。


これをコーナーの度に、0、何秒ずつやればタイムが出る。


って、こんな事を書いてる自分。

まだ走りたいんだなって感じる。

いや、もうそんな歳じゃないって分かってるから、頭の中で走ってます。

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