1つ相場が終わった事の喪失感
長い時間をかけて東電に投資し、岡野バルブ製造は勝機が今だと思い投資しました。
春先に原発再稼働が決まると思ってました。
外堀が埋まるまでの長い時間を待ちました。
これで柏崎刈羽原発が再稼働する下地が出来たと思えたタイミングでの、東電追加買いと新NISA枠全額での岡野バルブ製造買いでした。
正直、再稼働は決まると思ってました。
多くの投資家は同じでしょう。
だから両社の株価は急騰した。
しかし、新潟県知事の1年くらいは議論を重ねる発言で鎮火した。
もう、再稼働する気がないよ。って事。
多分、あの人の任期中はダラダラと答えを引き伸ばす。
相場も終わったよって事です。
で、私は両社の株を売りました。
儲かりはしましたが、思っていたシナリオと違い過ぎてがっかりしている。
喪失感もある。
望んでいた答えはコレじゃない。
大相場が望まない答えで終わってしまった。
今はコロナ回復からの恩恵受けまくりのホテル銘柄に、資産の8割入れている。
10〜20%の利益を短期で狙っている。
勝ち目はあるけど、つまらない。
まぁ、気持ちを切り替えるか。
外国人の皆さん、安いくに日本へようこそ。
なんか、自国が馬鹿で安い国なのが悲しいが仕方ない。
私自身も観光業にポテンシャルを見てないし、悲しい。
しかし、相場は相場。
利益は出させてもらいます。