東電株への未練
本当に期待していたから、今でも未練がある。
まともにやれば株価1500〜2000円は間近だった。
しかし、新潟県知事の態度不鮮明。
1%の株主である東京都の、東電への企業価値を下げる株主提案。
なんで、企業価値を下げるの?って理解に苦しむ。
電気料金は際限無く上がる。
太陽光パネルは増える。
環境破壊は進み、再生可能エネルギー課付金は上がる。
今が変わる最後のチャンスだったのに。
負け続ける日本。
ここで、一つ戦が終わったな。
なんて愚かなんだと思う。
でも、投資家としては勝ち目のない戦は出来ない。
結局変わらない。企業がいくら努力しても地方自治体が変わらないと東電は再生出来ない。
貿易赤字も垂れ流し。
今はIT系での貿易赤字垂れ流しだけど、エネルギーの貿易赤字垂れ流しは止めるチャンスだった。
利益を出して撤退したけど、本当に悔しいな。
シナリオが違う。
1度、気持ちをリセットする。
次のシナリオに気持ちを切り替えるか。
1度、沼から出る。