死亡保険掛けない理由
今日、友人と食事をしていた時の話です。
タオさん(私です)、子供小さいのに死亡保険掛けないの?って言われまして。
はい。死亡保険、入ってません。
月々1000円の傷害保険に妻が払って加入しているくらいです。
月々1000円なら、手術や入院で+になる時もあるので加入してますね。
で、死亡保険に加入してない理由に遺族年金の話をしたんですが、友人は遺族年金自体を知りませんでした。
なのに、民間の生命保険に毎月多額の掛け金を払って生活に余裕がないと言っています。
毎月多額の社会保険料を取られているのだから、権利としての公共の保険の内容は知らないと損です。
すごいざっくり言うと、私のように妻一人子供一人の家庭は、遺族年金はだいたい年間100万円くらいです。
それが子供が18才まで支給されるのだから、充分な補償になります。
それで足りない分は、私の預金から使えば良いし。
とりあえず遺族年金がだいたいいくらか?一度は調べて見ましょう。
足りないと思えば、補える貯蓄額を試算しましょう。
で、資産を作れないなら民間の生命保険を検討しましょう。
私は、この順序が正解だと思います。
正確でなくても良いので、やってみる事が大事です。