車で走っていた趣味の話
私の特性上、興味のある事にステータスを振り切ります。 (´・ω・`)
昔、車で走っていた頃の話です。
速く走る行為に目覚めてしまった若い頃、周りの友人達が走り屋を引退した頃から1人で没入しました。
廃車する車(RX7,FC3S)を貰って、3万円で修理したら普通に乗れるようになってから魅力に取り憑かれました。
速く走るためのテクニックを磨くためにレンタルカートでシビアな操作を体に仕込んだり。
ジムカーナやサーキットを走り込んだり。軽量化の為にエアコンは勿論、運転席以外全部外したり。
そんな事してるのが楽しかった。
朝6時に自宅を出て、2時間かけて県外のサーキットに着いて、30分☓2回走って帰宅するなんてやってました。
タイヤの接地の感覚が、背中や腰、踏ん張る左足、上腕二頭筋のわずかに感じる力の入りで伝わりました。
エンジンの回転数を、ずっと出せる回転数の上限で保つのが当たり前にしてました。
時速で例えるなら、
1速で50キロ。
2速で90キロ。
3速で130キロ。
4速で190キロ。
そんな感じです。 (゚∀゚)
NAの車に乗り換えても、そんな感じでした。
20年くらい前の話なんで、思い出しながらですが、大体そんな感じです。
もう、自分ではやる気ないけど。
息子には、サーキット見せて見ようかな?って思います。