【再掲】「日刊版投資日報daily」「週刊金融版投資日報weekly」発行体制刷新に伴う、定期購読マガジン廃刊のお知らせ
謹啓、時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
ご愛読を頂いております投資日報は、商品先物取引の市場参加者に向けた日刊紙として、1964年に産声を上げました。
以降57年、発行号数は1万5千号を突破。相場分析に特化した日刊紙として、戦後日本で最古の歴史を誇る事が出来ましたのは、ひとえに多くの読者の皆様に支えられたおかげでございます。この場を借りて篤く御礼申し上げます。
この60年弱で社会もマーケットも大きく様変わり致しました。令和に入り、商品先物市場の一部は大阪証券取引所に移り、商品市場と株式市場の垣根も取り払われています。また取引形態も、今や対面営業や電話注文の時代からネット注文へと変化しています。
そのため投資日報も、もはや商品相場のみに特化し、紙媒体での新聞を発行する事にこだわる必要性もなくなってまいりました。そこで弊社は、この4月からの紙面刷新を決断。
2009年5月より発行中の「金融版投資日報」と統合。商品市場のみならず金融市場全般を取り扱う週2回発行の「投資日報α(アルファ)」本年4月より始動致します。
今まで通り、紙媒体での新聞発行も継続致しますが、発行日数を減らす分、ページ数を倍増、株式情報も強化。複合的な紙面に致します。
更に今後は、弊社株式運用班による厳選銘柄のピックアップ、購読者限定の動画配信やWEBセミナー、特別レポートの配布など「新聞付きのサブスクリプション・サービス」を目指し、これまで以上に市場参加者の取引判断の一助となるようなコンテンツ作りに精進して参りたいと思っております。
上記に伴いまして、noteの仕様上現在発行を行っているマガジンの金額・発行頻度を変更を行う事が出来ない為、2021年3月31日を持ちまして、定期購読マガジン 「日刊 投資日報」「 週刊 投資日報」を廃刊致します。
※既に廃刊手続きは完了しております。廃刊後も過去に購入を頂いた記事をご覧頂く事は可能です。
2021年4月1日からは、「投資日報α(アルファ)」のマガジンを発行予定です。
今後とも「投資日報」をご愛顧いただきますよう、何卒お願い申し上げます。
謹白
令和3年2月吉日
株式会社 投資日報社
代表取締役
鏑木 高明
【価格表】
※noteでは期間1か月のみを販売予定です。
※ 月曜日・木曜日が祝日に当たる場合は、翌日付の発行となります
※ 都度のご購入を希望される場合は、単品販売をご利用下さい。
ここから先は
日刊 投資日報
創刊15,000号を超える投資新聞の老舗、投資日報がNoteでもご覧頂けるようになりました。1部200円、月間購読 3,100円となります。
週刊 投資日報
毎週月曜日に発行している、金融市場の情報が満載の投資日報金融版となります。
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