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投資日報社勉強会 ダイジェスト版 【2021年7月開催 夏季勉強会】

日本橋人形町に本社を構える創業半世紀(57年)を超える老舗の投資専門出版社、"投資日報社"が2021年7月19日(月)に開催したWEB勉強会のダイジェスト版となります。

【DVD発売中です】


https://www.toushinippou.co.jp/products/detail.php?product_id=239


【noteから完全版のオンデマンド視聴も可能です】


https://note.com/toushinippou/n/n824d9c6d0fd9


■第一部
War is over? ― 来たる「新世界」と「新投資戦略」―
講師:中原 駿 氏 (ギャンアナリスト)

世界大恐慌という名の「乱世」を生き残った伝説の投資家、W.R.ギャン(1878~1955)が確立した相場分析法「ギャン理論」。この理論の日本における第一人者として、「中原駿レポート」をはじめ、弊社に各種相場分析を寄稿戴いている中原駿氏に、今年の夏季勉強会もご登壇いただきます。現在のコロナ禍を「戦争」と考えた場合、過去の歴史はこれからの未来を探る上で大きなヒントとなります。今回の第1部は、歴史に学ぶ事で“我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか”を把握し、その上で「新世界」における株式市場の「新投資戦略」を指数から個別銘柄まで解説する予定です。

中原 駿 氏 プロフィール 
祖父はソニー、母はパイオニアで財をなした投機の家系で育つ。
相場歴20年以上の知る人ぞ知る本物のトレーダーであり、ラリー・ウィリアムズ、トム・デマークの戦略にも精通、その技術は誰もが認める。「ギャン理論」はその投資メソッドに門外不出のものが少なくなく、米国では授業料だけでも数百万円はする「ギャン・セミナー」を受講しなければ取得できないものも多数。中原氏はこのセミナーを受講した日本でも数少ないギャン理論研究のスペシャリストとしても知られる。また、表舞台にはめったに登場しない事でも有名である。


■第二部 
フォーキャスト2021、第3四半期、儲けの機会を探る
講師:鏑木 高明 
(株) 投資日報社 代表取締役 
今回の第2部では、弊社代表取締役の鏑木が、最新のメリマン氏の見解に加え、鏑木独自のシナリオも交え、四半期ごとの相場分析をします。更に1月及び4月の勉強会で提示した予測や分析、『フォーキャスト2021』で提示されていた事象の検証、解析のアップデートも実施。この夏の投資戦略を提案します。アーカイブも含めて、皆様のご視聴を心よりお待ち申し上げております。



★ 記載された情報は、各種の信頼出来る情報を基に作成しておりますが、当社はその正確性と完全性を保証するものではありません。


★ 本動画は、情報提供を目的に作成されておりますが、いかなる内容も、将来の相場環境の変動等を保証するものではありません。

★ 本動画は将来の見通しの適確性、または収益性を保証するものではありません。トレーダー及び視聴者は自己責任で取引を行って下さい。出演者、発行人共に市場における各参加者の決断については一切責任を負いません。銘柄を問わず、現物、先物、オプション取引は高リスクを伴うと考えられています。

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鏑木高明 プロフィール 関西学院大学経済学部卒。1995年に世界的に著名な米国のマーケットアナリスト、レイモンド・メリマン氏と提携、国内初の相場サイクルとアストロロジーレポートを発行。現在、投資日報社 代表取締役、投資日報出版 取締役、 (株)ワカバヤシ エフエックス アソシエイツ取締役、日本テクニカルアナリスト協会会員。 サイクル、アストロロジーを活かした相場分析には定評がある。 投資日報金融版編集長

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投資日報社の代表取締役社長であり、サイクル分析の大家でもある、鏑木高明が毎週執筆を行っている金相場展望のレポートとなります。

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