中原駿ドル円相場レポート No.018 2024年3月25日
中長期見通し(8年と4年サイクルが上昇中。下落は最小限に留まりPCと11 カ月サイクルが上昇再開)
2021 年1月から8年と4年サイクルが上昇開始。2023 年1月は4年サイクルのハーフサイクルボトムとも、33 カ月サイクル の第二11 カ月サイクルボトムと解釈することも可能。4年サイクルの第二2年サイクルであれば、センタートランスしたとし て、2023 年11 月(この場合すでに4年サイクルが下降中)、強気を維持すれば2024 年6月以降にトップをつける。一方第三 11 カ月サイクルとした場合でも理想的な時間帯である23 年12 月にボトムアウトし、現在第四11 カ月サイクルが上昇開始。
続きはPDFファイルをご覧下さい。
* このレポートは将来の見通しの適確性、または収益性を保証するものではありません。トレーダー及びレポートの読者は自己責任で取引してください。当レポートの筆者、発行人共に市場における各参加者の決断については一切責任を負いません。銘柄を問わず、現物、先物、オプション取引は高リスクを伴うと考えられています。
* 本レポートは、情報提供を目的として行っており、売買の推奨を行うものではありません。
弊社限定のドル円相場特別週刊レポート、満を持してレギュラー化!
世界大恐慌を生き残った伝説の投資家、W.R.ギャン(1878~1955)が確立した相場分析手法「ギャン理論」。この理論の日本における第一人者として、弊社が発行している金融版投資日報においても、巻頭特集でギャン理論の観点からNYダウ、日経平均株価、外国為替(ドル/円相場、ユーロ/ドル相場)、金、原油を分析して戴いていた現役トレーダー、中原駿氏。
《サイクルとテクニカル、アストロロジー》で相場を読み解くR・メリマン氏の分析レポートを発行している投資日報社では、2019年5月から中原氏執筆によるギャン理論の観点から分析したNYダウと日経平均株価に関する週刊レポートを発行。メリマンレポートの「セカンドオピニオン」として好評を博しております。そしてこのレポートも、2024年で発行5年目に突入するにあたり、新たにコモディティと為替レポートを追加。当レポートは、当節何かと注目度の高い「ドル/円相場」に関する週刊レポートです。長期から短期、シンセティックスやアニバーサリー等々、ギャン理論から見たドル/円相場はどのように映るのか。「MMAカレンシーレポート」と併用してお読みいただくとより効果的です。
ここから先は
¥ 2,200
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?