
週刊 金相場展望 2025年2月17日号
株式会社投資日報社の代表取締役社長であり、サイクル分析の大家でもある、鏑木高明が毎週執筆を行っている金相場展望のレポートでございます。
----------------------------------------------------------------------------------
先週のNY金相場(期近)は前週比13.1㌦高の2,900.7㌦で引けた。高値は2,968.5㌦と史上最高値を更新し、3,000㌦に迫った。ただ週末でもあり、引けにかけて押し戻されたが、2,900㌦台を維持した。先週で7週連続陽線棒の出現となったが、前回の上昇トレンドは9~10月に発生し7週間であった。8週目はほぼ十字線で終わったが、連続陽線棒も8~10本は警戒すべきところであろう。
確か、昨年10月(Vol.801 10.28 2024)も以下のように書いて警告した。今回も警戒する意味で、少し長いが掲載しておく。
※ ※
先週のNY金相場は前週比24.6㌦高の2,754.6㌦で引け、7週連続陽線棒となった。
続きはPDFファイルをご覧下さい。
【鏑木高明 プロフィール】
関西学院大学経済学部卒。1995年に世界的に著名な米国のマーケットアナリスト、レイモンド・メリマン氏と提携、国内初の相場サイクルとアストロロジーレポートを発行。サイクル、アストロロジーを活かした相場分析には定評がある。株式会社投資日報社 代表取締役、投資日報出版株式会社 代表取締役、日本テクニカルアナリスト協会会員、『投資日報α』編集長。
*投資の最終判断は、御自身の責任で行なうようお願い申し上げます。
* 当方レポートを無断で複写、配布されることはご契約違反となります。ご契約違反行為が発覚いたしました場合は、法的な処置を取ることもありますのでご注意下さい。同時にレポートのご購読期間内であっても配信を打ち切らせて頂きます。何卒ご了承の上、宜しくお願い申し上げます。
* このレポートは将来の見通しの適確性、または収益性を保証するものではありません。トレーダー及びレポートの読者は自己責任で取引してください。当レポートの筆者、発行人共に市場における各参加者の決断については一切責任を負いません。銘柄を問わず、現物、先物、オプション取引は高リスクを伴うと考えられています。
2月20日(木)20時~「 TRADE×TRADE」 さんのゴールデンアワーに弊社代表 鏑木高明が出演いたします。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?