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週刊 金相場展望 2025年2月3日号
株式会社投資日報社の代表取締役社長であり、サイクル分析の大家でもある、鏑木高明が毎週執筆を行っている金相場展望のレポートでございます。
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トランプ関税発動で世界は揺れている。トランプ米大統領はカナダやメキシコ、中国からの輸入品に新たな関税を課す方針。また、海外から輸入される石油や半導体など幅広い品目にも関税をかける見通し。これには貴金属も含まれ、米国への金塊の流入が進んだ。
ロンドン時事によれば、トランプ米大統領が掲げる高関税政策が金市場に波紋を広げている。貴金属にも関税が適用されるのではないかとの警戒感から、英国に保管されている金塊を米国に移送する動きが加速。ニューヨーク市場の在庫が820億ドル(約12兆7,000億円)相当まで積み上がる一方、ロンドン市場で金の供給が不足する事態となっている。
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【鏑木高明 プロフィール】
関西学院大学経済学部卒。1995年に世界的に著名な米国のマーケットアナリスト、レイモンド・メリマン氏と提携、国内初の相場サイクルとアストロロジーレポートを発行。サイクル、アストロロジーを活かした相場分析には定評がある。株式会社投資日報社 代表取締役、投資日報出版株式会社 代表取締役、日本テクニカルアナリスト協会会員、『投資日報α』編集長。
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