カスタマージャーニーマップの使用方法

前書き：
現在はGoogle、インスタ、ホットペッパーなど、、
何か探すとき必ず使う媒体があり、顧客と店の接点が増えた。
買い手市場から売り手市場になった。
その為、カスタマーの行動・心理から施策を考える必要がある。

ポイントは、
投稿の目的は何かと言う視点で集客する。こと

人を集めるにはプロセスがある。
知らない→興味ある→参加したい→また参加したい　という流れ　
伝えるべきコンテンツ
伝えるべきターゲット
伝えるべきタイミング
伝えるべきメディア
それぞれのタイミングでそれぞれのアプローチをすること。

その際、AIDMA の法則を使う（認知・興味・欲求・記憶・行動）
認知するのはどんな施策が効果的か？
、、、行動してもらうにはプッシュ通知を対象の人に送る！など
記憶させるには比較検討する気持ちにさせないといけない。

①認知：短文で完結に発信できる媒体が有効
ex) Instagram、Twitter、Facebook　など

②興味：情報の詳細を発信できる媒体
ex) YouTube、BLOG

③獲得：決済画面の表示
④管理：忘れさせない施策
ex) LINE、Instagramのストーリー

またそれぞれのフェーズに目標設定を置く必要がある。
それはSMART法則を使って実現できる。
具体的な・認知可能な・達成可能な・関連した・期間を決めた
その結果、カスタマージャーニーマップを作成する。

◇まとめ：
①AIDMAを使い、それぞれのフェーズの顧客の心情を書き出す
②それぞれにSMARTを使い、具体的な数値目標を書き出す
測定するツール（CTR,エンゲージメント、スクロール率）を使用する。

改善をしていくことが目的なので、
カスタマージャーニーマップだけでない情報を書き出していく必要がある。
・状況毎の顧客行動と施策を書き出す
・利用媒体を使う目的、ゴールを書きがす
・SMARTで測定可能な状態を作る
・カスタマージャーニーマップで１つにまとめる