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忘備録(2024年1月14日)

新しい年がはじまって、今年はとにかくやりたいことを自分の気持ちに沿ってきちんとやっていこうと思って、そんなことをnoteに書こうと思っていたけど、それどころではないことが起こりすぎてとても気持ちをいい状況に保てないまま数日が過ぎ、新しい年への意気込みも、50歳に向かう心づもりもなにもかも書く気がおこらず。
石川に住む友人とそのご家族の無事を知って、すこし落ち着いたもののまだなんとなく低空飛行だ。


家族が入院して10ヶ月が過ぎようとしている。手術の前に「ミキにはミキの人生があるから」と言われた言葉を何度も思い返している。

取り止めのないことしか書けないなら書かないほうが良いのかもしれないけど、いまはまず、私の日々がちゃんとここで動いていることを書いておかないと、流れてなくなっていきそうで。ひとまずは。

不謹慎だろうけど、入院している家族は、今年の桜を見れないかもしれない。それはつらいような然るべきことのような。

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