【じっちゃま】ウクライナ情勢の今後を語る【広瀬隆雄】

なぜ今ロシアはウクライナに侵攻しようとするのか?
NATOやECSC、旧ソ連のからの流れを広瀬隆雄が語る。

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以下、動画内容の書き起こしです。

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今日ちょっとウクライナ情勢のことについて

話をしたいと思います。

で、えーと、先週の金曜日にね

ホワイトハウスが記者会見をして

ウクライナにいるアメリカ人は

すぐに国外に出なさいという

その退去勧告をしました。

んでー、それと同時に記者会見も|したんですけれども

そして、その記者会見で

報道官が言ってたのは

今そのロシアとウクライナの|情勢っていうのは

あるウィンドウ期間に入っている

という表現をしてました。

でそのウインドウというのは

この期間中だったら攻撃が|あるかもしれない

というウインドウですよね。

で、具体的には何を|何について言及してるかと言うと

そのウクライナ寒いんで

冬は地面が凍るわけですよね。

で地面が凍ってた方が

戦車がぬかるみにならないんで|走りやすいとか

ま、そういうその色々な戦略上の

条件とかがあるらしいですよね。

それとオリンピックとの兼ね合いで|中国に気兼ねして

オリンピック期間中は

その開戦することができないとか

そういういろんなファクターが|あると思うんですけれども

その金曜日のアメリカ政府が言ってたことは

オリンピックがあるということを|考慮した上でも

それよか戦略的なアドバンテージの方が|上回っている

だからあの攻撃がいつあってもおかしくない

だからアメリカ人は退去してください

というメッセージを出したんですよね。

でそれにはもう一つ

別のメッセージがあの隠れてて

それはその、もし貴方がぐずぐずしてたら

逃げ遅れたらアメリカは助けに

行きませんということを言ってるんですよ。

でこれはあの

とりわけあのアフガニスタンから

その米兵がその撤退した時に

アメリカ人あるいは

その戦争期間中にアメリカに手助けした

その現地の人たち

その人たちが逃げ遅れて

それでアメリカ政府がその飛行機を寄越して

そしてその退去するのを|ヘルプしたという経緯を

皆さんあの最近ご覧になったと|思いますけれども

ああいうことはしない

というメッセージだったのね、

金曜日のそのメッセージは。

だからそれはもっと言えば

何を意味するかと言うと

そのロシアがウクライナに|攻め込んだ場合でも

そしてアメリカ人がそこに取り残された場合でも|アメリカは動きません

という風に言ってるんですよね。

だからあの正面対決を避けると

そういう誤解を受けそうな行為は一切しません

いうことをまあ

金曜日に言っていたということですよね。

でその後で週末に

プーチン&バイデン電話会談というのがあって

で全然進展なかったみたいですよね。

なので、攻撃があるかもしれない|ということですよね。

でそもそもなぜロシアが今

ウクライナに攻め込もうとしてるの?

というところを説明したいんだけれども

直接の引き金になってるのは

ウクライナがNATO(北大西洋条約機構)|との合同軍事演習

それを許可したからなんですよね。

んで、じゃあNATOって何っていうこと|なんですけども

NATOとは、北大西洋条約機構というものです。

じゃあ北大西洋条約機構って

何っていう風になるんだけども

これ一言で言えば

その共同軍事同盟だから

メンバーの誰かが攻め込まれたら

全員で反撃するというものですよね。

その意味において日米安全保障条約に

非常によく似てるよね。

だからあ日米安保条約の場合

その日本がもし攻め込まれたら

それはアメリカが攻撃されたのと|同じだという風にみなすと

だからアメリカが助けに行くと

そういう条約だと思うんだけれども

それのヨーロッパ版だという風に思ってください

それがまあちょっと違うんだけども

でも一番単純で分かり易い理解の仕方は

そういうことですよね。

もっと言えば

そのうんヨーロッパというシアターを

そのアメリカとそれからソ連、昔のね

そういうその二つの勢力というものに分けて

理解してそしてその敵か味方かと

お前どっちなんだというふうに|踏み絵を踏ませるというかね

そういう色彩を

昔は持っていたということですよねんで

ちょっとその部分の言葉を足して

説明しておいた方が今日の置かれている

そのウクライナとか

ロシアの状態を理解しやすいと思うんで

もう少しあの我慢して聞いてて|ほしいんだけれども

えーと、共産主義ってありますよね。

あるいは社会主義でもいいんだけども

それが出始めたのは、あの、まあ

こういう言い方すればいいかな

それが実際のその国の生態として

その具現化した、実現した、その最初の例は

1917年だっけ?

えーとロシア革命があって、それでその

封印列車でレーニンが

ロシアに戻っていったことがありますけれども

まあそのまロシアの歴史ですよね

あれが非常に画期的なその出来事で

それ以降その世界には

二つの大きなイデオロギーができたというふうに

その総括できると思うのね。

一つは自由主義経済、|つまりそのアメリカとかですよね。

で、もう一つは計画経済、社会主義とか、|共産主義とかそういう風に

国が五カ年計画とか、そういうので

その経済をデザインして

それに従って、その、ま、国民経済が動いていく

そういうその計画経済か

その資本主義経済か

という二つの

大きな勢力ができたわけですよね。

で第二次世界大戦が終わって

そのドイツが負けた後で

そのヨーロッパがぼろぼろになった訳ですけども

さあ、じゃ、このぼろぼろになったヨーロッパを

どういう風に立て直していくんだいう|話になった時に

そのもうあのみんな貧乏で

何もなくなっちゃったんで

ええ政治の真空ということもあったわけですよね

つまりその人間貧乏になれば

あのどっちがいい

条件を見せてもらえる方になびきやすい

うんということで

そのとりわけその

第二次世界大戦が終結した瞬間というのは

資本主義経済、自由主義というものが

その脅威にさらされた瞬間だったと|思うんですよね。

もっと言えばあの

みんなはもう資本主義とか

そういうものに辟易してたと思うんですよね。

なぜかと言うと

あそれがあの格差を産んだし

戦争を産んだしということで

その資本主義に対する|クレディビリティー(credibility)というものが

ガタ落ちになってたわけでしょ。

でその時にソ連が出てきたんで

これは放っとくと大変なことになるぞと

そのヨーロッパが全部赤になっちゃうという風に

アメリカは考えて

じゃあそれはなんとしてでも阻止しないといかん|ということで

じゃあお金をくれよいう風にして

そのお金を送ったのが

マーシャルプランと呼ばれる、あれはまあ

ありていに言えば

アメリカからヨーロッパに対する

そのお金の贈与ですよ。

贈与、お金を上げたんですよ。で

お金をあげるだけじゃなくって

そのせっかくお金をあげたんだったら

自分たちの陣営に入っていて欲しいよね

ということで

じゃあ北大西洋条約機構という形で

共同のその防戦体制を構築しましょう。

具体的には各国の持ってる軍隊

それをそのNATO軍という形で供出してください

人質に取りますよ、あなたの軍隊をね

そして総司令官は

NATOの総司令官を、輪番でやらせます。

だから、ドイツならドイツが勝手に|自分の軍隊を動かすことできないんですよ。

だからNATOというのはソ連に対する|共同防衛であると同時に

自分たちの内側を見たら

ここの国は勝手に軍隊を動かせないという

そういうその内部に対する睨みというかね、|それもきかせている

ということなんですよね。

で、三番目の方策が

欧州石炭鉄鋼共同体というのかな、ECSC|(European Coal and Steel Community)

と呼ばれるその組織を作りました。

でこれはどうしてそれを作ったかと言うと

そのヨーロッパの地図を出してね

それでその資源がどこにあるか

っていうのを見てみたら

その鉄鋼石とか石炭とかは

ほとんどアルザスロレーヌ地方というところに|あるんですよね

でそれはまあドイツととフランスの国境

あたりかなにあると思うんだけれどもで

結局そこを押さえている国が

工業国として発展する以外にないんですよ。

そうするとあのその国を自由にやらせておくと

またドイツがその力を付けて

第二次世界大戦であったのと同じことを

繰り返すリスクがある訳ですよね。

それでそのそういう石炭とか

鉄鋼とかの限られた資源を

そのみんなで分かち合うための

そのま生産調整のそのシステム

それがまあECSCと呼ばれる|組織だったですよね。

でそれが発展して|今日のEU(European Union)

つまり欧州連合になった訳ですよ。

分かりますよ

だからEUというのは

元々は石炭とか

鉄鋼の生産調整のカルテルみたいなね

そういう存在だったといういうことなんですよね。

繰り返しになりますけれども

NATO、これは軍事ですよね。

それからマーシャルプラン、これは金ですよね。

そしてECSC、これは資源ですよね。

その3セットでもって、3点セットでもって

ヨーロッパを無理やり一つにした|というのがまあ

ワシントン体制っていう風に呼ばれる大構想ね

それがまあそういうものなんですよ。

その後1989年にベルリンの壁が崩壊して

そしてその旧ソ連邦の国々、それのことを

まあベルリンの壁崩壊後は

CIS諸国というふうな呼び方をしてたんだけども

その国々が次々に

そのソ連の影響圏から離脱して

そして西側に寝返った訳ですよね。

でその事件を

一言で総括すれば

それはあの資本主義がその計画経済に|勝った瞬間

という風にま西側ではね、アメリカとかはそういう|風なとらえ方をしているということですよね。

そうするとそのベルリンの壁崩壊で

結局何が起こったんだということを言えば

一言で言えばそのNATOとかが

想定してた仮想敵国つまりソ連ですよね

それが少なくともイデオロギー上は

そのもう赤に対する備えディフェンスというのは|無くなっちゃったんですよ。

つまりロシアも資本主義経済になったわけでしょ

そうすると仮想敵であるはずの

計画経済というものが無くなったわけですよ|この世からね。で

たまたまその1989年っていうのは

中国では天安門事件があった年ですよね。

でその後で中国をやったことっていうのは

まあまあそれよりも前に|スタートしていたんだけれども

その表看板は共産党だけれども

経済の運営は

あの経済特区みたいなのを通じてどんどん

資本主義のいいところも

取り入れていった方がいいよねっていうね

そういうちゃんぽんにした

経済運営を始めましたよね。

でそこからその中国の経済の発展

というのがあったと思うんだけれども

だから中国においても

もう誰も計画経済というのは|信じてない訳ですよ。

ロシアももう信じてないということですよね。

でそのそういうベルリンの壁崩壊という

画期的な事件が起こる直前にね

ソ連とアメリカとの間で|その歩み寄りがありました。

具体的にはレーガン大統領の時代ですけれども

でその時に

アメリカがソ連に対して約束したのは

ソ連がグラスノスチ(情報公開)とかね、|一連の改革をすれば

そのアメリカは

NATOを拡大する意図はないんですよ。

だから勝手にその改革やるなら

改革やった方がいいんじゃない

っていうサジェッションをレーガンとか

あるいはブッシュその後

ついたブッシュ大統領とかね、(彼ら)が

あのソ連側に対してしてしました。

で、まあ、ここがボタンの掛け掛け違いというかさ

ロシア側から見れば話が違うという|箇所だと思うけれども

そういった形でそのロシアのロシアのっていうか

ソ連のその旧ソ連邦諸国に対する、その、まあ

締め付けがちょっと緩んだ瞬間に

そのベルリンの壁崩壊という事件が起こって

雪崩をうってソ連邦が崩壊した訳でしょ。

だからそのソ連邦が崩壊した後に

個々の国が個々の国の判断で|NATOに行きたい

あるいはEUに加盟したい

というふうに

ロシアを離れていったんですよね

それはアメリカが

その画策したことではなくて

その個々の国の自由意志でもって

NATOにJOINしたいというからさせたんだと

それがまあ少なくともアメリカ側のその

現状認識というか見解だと思うのね。

でもロシアはそういう風には取ってない。

ロシアはあのこのベルリンの方

崩壊っていうのはとんでもない

その間違いだったとで

あれはアクシデントだったんだと

にもかかわらずそのベルリンの壁崩壊後にね|なし崩し的に

アメリカは旧中央諸国を|そのEU圏に絡め取っているという風に

ロシア側は理解してるということですよね。

で一つまた一つというふうに

えー昔の同盟国を失っていって

今残ったのは、えーと、なんだ?

ベラルーシとそれからウクライナと

あとセルビアかどっか|あのユーゴスラビアの辺りに一カ国だけ

その何だっけ

などに入ってない国があるんだけどね

ちょっと今どこだったか度忘れしたんだけども

もうその位しか残ってない訳ですよ。

なんで、そのウクライナがNATOと|共同演習をやるということは

将来のNATOメンバーシップに向けての|布石じゃないかと

それは許さんいう形で

その、ま、ロシアが怒っている

という状況だと思うんですよね。

だからその今回の摩擦の理由は何なんだ

ということに対する説明はまあ

そういう説明になります。

でじゃそのドンパチ起こったら

つまりロシアがウクライナに攻め込んだら

その後何が起こるのいうことを説明しますね。

んで僕の考えでは

そのかなりてきぱきと

ロシアはキエフに行くと思います。

キエフというのはウクライナの首都ね。

一番大きな町ですけれども、日本で言えば|大阪とか京都みたいなところだよね。

非常に重要な町です。|で、それを占拠する。

で、西側、つまりNATO側との戦争には|ならないと思います。

なぜかというと、ウクライナはNATOの|メンバーではないので、

だから同盟国が攻撃された

というその反撃理由にはならない訳でしょ。

だからNATOは兵隊を動かすことは|できないですよ。

そうすると何が起こるかというと

経済制裁しかできないということですよね。

具体的には

ロシアが輸出してる天然ガス、石油、|アルミニウム、穀物、鉄鋼などなど

そういった品目に対する不買運動が始まる|ということですよね。

それは何を意味するかと言うと

ま、ひょっとするとと言うか、多分ね、

天然ガスとか石油価格が急騰する|可能性が高いと思います。

でそれはどうしてかと言うと

その天然ガスというのは、おいそれと

その右から左に動かすことができない

タイプのコモディティなんですよね。

パイプラインを使う必要がある。で、

ロシアのそのヤマルと呼ばれる

その地域から生産される天然ガスとかを、

パイプラインとかLNGとかそういうの使いながら

ヨーロッパに持って行ってるんだけれども

そのインフラストラクチャーっていうのは|おいそれと変えることできないんで、

ドイツの輸入している

天然ガスの最大の輸入元はロシアですよね。

なので、もし不買運動に、ドイツが|同調賛成して、それに参加するんであれば

そして、それは、たぶん参加しなければ|いけなくなると思います。

でえーそれはどうしてかと言うと

そのNATOの規定では国家安全保障に

重大な影響を及ぼすようなMatter、

それは共同防衛条約なんで

メンバーみんなの承認が必要となる|ということですよね。

それは何を意味するかと言うと

例えば今計画され完成されている

ロシアからドイツに直で天然ガスを持ってくる

海底パイプライン「ノルド・ストリーム2」

それもう、開通させたくて|うずうずしてるんだけども

それは米議会の承認Matterなんですよ。

米議会の承認Matter、だから

米議会がそれに対してNOっていう風に言えば

ドイツは「え、それちょっと困るんですけど」

っていう風に抗弁できないですよね。

でもしドイツがそれに対して

ものすごく反発するんであれば

じゃあNATO辞めれば?というふうに

アメリカは言えるわけですよ。

でドイツがNATOを辞める気があるんだったら

分かりました

じゃあもう離婚しましょうという形で

それはそのボイコットに参加しないってこと|できますよね。

しかしその冒頭で説明したように

マーシャルプランと、欧州連合EUと|NATOというのは

三点セットなんだから、三点セット。|分かります?

だからもしNATOを辞めるという風に|ドイツが言い出したら

じゃあEUはどうすんのっていうことになる|訳ですよ。

あんた辞めるの?っていう風に|言われる訳ですよ。

そしてドイツはEUの中核メンバですよね。

だから、そこまでしてドイツが天然ガスが|欲しいかと言うと

それはどうだろうねって

一年ぐらいは不便するけれども、|別に天然ガスなんか

他の国から買ってくればいい訳だから

そんなあのそこまで

ロシアに操を立てる必要ないんじゃないの

っていうふうに

普通だったら考えると思うよね。

だからそれが

そういった議論が今後起こることなんですよ。

だからこれは軍事戦争ではない。|経済戦争ですよ。

そしてドイツももしそれが起きちゃったら|失うものは大きいと思う。

で、だけれどもそれと同じか

もっと失うものが大きいのは|ロシアなんですよね。ロシア。

なぜかというとロシアの輸出品目

重要な輸出品目っていうのは

突き詰めて言えば天然ガスと石油なわけだから

それが輸出できないっていうのは

あの非常にあの馬鹿げた話だよね。

しかもそのロシアの天然ガス田の位置と

それからそのカスタマー、顧客ですよね

需要家、それのロケーション

それはヨーロッパなわけだけども

それが近いわけでしょ

だからパイプラインで繋がってる訳で

だから普通に

その経済勉強した人が普通に考えてさ

ここに生産地があってそのすぐ横に|大きな巨大な消費地があるんだったらさ

この二つは友達であるべきですよね。

言ってること分かります?何でここに

天然ガスがたくさん出てるのに

ドイツはわざわざオーストラリアとかさ

アメリカからLNGを輸入しなきゃいけないの

それ全然経済的にメイクセンスしないですよね

分かります?|だからその僕が言いたいことは何かと言うと

今は対立だという風に

そのつんつんしてるんだけども

その経済の実態をありていに見ればさ

二人は仲良くせざるを得ない

いや当然仲良くするでしょっていうさ

そういうタイプの問題なんですよ。

その意味においてあの

今回のコンフリクトっていうのは|一過性のものだと思う。

だから三か月ぐらいワーッとホットになって

その後で頭冷やしたら|ばかばかしいよねっていう風に

そのクールダウンすると思うんでね。

なぜかと言うと

そのさっき説明したように

そもそもNATOとかECSCとかを|構想した時の想定敵は赤

つまり共産主義、社会主義に対する防波堤|というか脅威、

そういったもの想定敵なんであって、今|中国もロシアも資本主義なんだから

基本的にね。政治は違うけれども

経済は資本主義なんだから

そうするとその戦われてはいないわけでしょう

分かります?|そこら辺あたりがね

そのまなんていうのかな

今後ドンパチがあっても

最終的には冷静な立ち回りと言うか

クールヘッデッドな人たちがそのいやこれ

ちょっと冷やした方がじゃないのって

別にそんなツンツンしてる場合じゃないよ

っていうふうに

それもそうだねっていう感じでさ

シューンと沈静化するタイプの|問題なんじゃないかなと

というふうに僕は思いますよねえ。

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