リスクオフでドル売りに傾いてきたか!(11月1日)
◎今日の西原宏一ロジック◎
こんにちは、投資家Yです。
【レードルール】
資金:300万円
LOT:1ポジションにつき最大10万通貨(分割あり)
リスク:100万円(1000pip)
戦略:西原氏のメルマガを参考
【2019年10月10日からの総損益】
-32,478円
【現在の含み損益】
+77,987円
それでは僕なりの解説をしていきます!!
【米ドル】
昨日、Bloombergから「中国はトランプ米大統領との長期的な貿易交渉に対して疑問がある」と報じられると、マーケットはリスクオフに傾きクロス円は大きく下落しました。
ロイターなどでは、報じられていないことから真偽は疑われますが、クロス円の下落は一時108円割れ、下落したままです。
昨日のFOMCでは今後の利下げの見込みが下がりましたが、ドル売りとなりました。
今後は、経済指標の結果で素直に動くと思われます。
本日は、雇用統計やISM製造業景況指数が発表されます。GMでのストライキは雇用に、米中関税はISM製造業景況指数に影響すると思われ、悪化している可能性があります。
【西原氏の読み】
USD/JPYについては、変わらず、売り戦略。
【ポンド】
ポンドに関して、英国のEU離脱で合意なき離脱懸念が払しょくされたことで引き続きポンド買いとなるでしょう。
【西原氏の読み】
戦略としては、変わらずポンドドル買い。英国のEU離脱がまとまる方向なので、好感されて、ポンドは買われるだろう。
注)当ブログは西原宏一氏のメルマガの情報をもとに筆者が裁量でトレードを行っておりますので、西原氏と全く同じエントリー、決済ポイント、ロットではありません。
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