「RYOMA(龍馬)コイン」って詐欺なのか?わかりやすく解説してみた
どうも、投資家Mです。
今回は最近流行っている「RYOMA(龍馬)コイン」とはなんなのかを詳しく解説する記事になります。
急に現れたこの「RYOMAコイン」というもの、名前は聞くようにはなったものの、そもそもなんなのかよくわからない、怪しいんじゃないか?詐欺なんじゃないか?と思うあなたへしっかりわかりやすく解説していきます。
是非最後までじっくり読んでください。
最近流行りの「RYOMAコイン」ってなに?
「RYOMAコイン」とは2021年5月12日18時から世界に販売が開始された新しい仮想通貨トークンです。すでに販売は開始され、第一弾販売では3億円分のトークンが1時間ほどで完売、第二弾販売では同じく3億円分のトークンが約10分で完売しました。
トークン(token)とは、企業または個人により、既存のブロックチェーン技術を用いて発行された独自の暗号資産(仮想通貨)のことをいいます。
独自のブロックチェーン上で発行される暗号資産(仮想通貨)に対し、トークン(token)は既存のブロックチェーン上で発行するという特徴があります。
トークン(token)は主にICOと呼ばれる、個人や企業が行える、資金調達方法で活用されます。
(引用元:GMOコイン)
「RYOMAコイン」保有者のことを「志士」と呼び、「志士」はそのトークン保有量に応じて報酬が配当されるステーキングサービスが提供されます。
さらに、発行段階で予め「RYOMAコイン」の配当の一部を「弾薬」としてストックしておき、プールマイニングの投資に回し、そこで得た運用益も「RYOMAコイン」のトークン保有量に応じて志士に分配されます。
ステーキングとは??
ステーキングとは、対象の仮想通貨を保有しブロックチェーンのネットワークに参加することで、対価として報酬が貰える仕組みです。
これまで仮想通貨では、価格が安い時に仮想通貨を購入し価格が上がったときに売却することによって得られる売買差益を目的とした取引が一般的でした。一方で、ステーキングでは、対象の仮想通貨を保有することで継続的に報酬を得ることができます。
(引用元:bitFlyer)
要するに「RYOMAコイン」を保有することにより、その保有量に応じて取引所側から報酬を貰える仕組みです。
弾薬の仕組みとプールマイニング
「RYOMAコイン」で集まった資金は「弾薬」という名前で運営側でストックされ、その「弾薬」はマイニングプールへの投資にまわされます。
マイニングプールとは、仮想通貨/暗号資産のマイニング(採掘)を複数のパソコンやスマートフォンを使って行うコミュニティをさします。一人ではなく複数の人数でマイニングを行うという意味です。
(引用元:Liquid)
そのマイニングプールの投資を行うことでマイニング運用益の50%を更にマシンの拡充に充てます。そしてそのマシン拡充費以外はトークン保有者である「志士」へトークン保有量に応じた報酬が支払われます。
「RYOMAコイン」を保有する大きなメリット
さて、ここまでは「RYOMAコイン」がどういう仕組でトークン保有者に対して報酬が発生するのかを解説しました。
現在プレセール中の「RYOMAコイン」は第一弾では5円/トークン、第二弾では10円/トークンという価格で販売されてきました。今後ユニスワップ上場を控える「RYOMAコイン」は上場時に20円/トークンという価格で販売されます。上場後はそれ以上の価格になることもあるかもしれません。
単純に5円で買ったものが20円になれば4倍の価値になることになります。100万円分購入していれば400万円になるということです。
よくあるICOで上場後に価格が暴落する現象がありますが、この「RYOMAコイン」ではプレセール中に購入したトークンの50%は半年間ロックがかけられるためその現象を防ぐことができます。この50%ロックは意地悪ではなく上場後にみんながトークンを手放して利益確定し、価格の暴落を防ぎます。みんなで守るからこそ安心して保有し続けることができる仕組みです。
ただこれは単純な1種のトークンに対する価格変動でのキャピタルゲインのお話しです。
また、先程まで説明してきたステーキングでの配当と、「弾薬」の仕組みでのマイニングファーム運営といった継続的に報酬が発生するインカムゲインも得ることができます。
早めに購入すればするほど上場後に利益を生み出し、さらに保有トークン量が多ければ多いほど後々継続的に報酬が発生する仕組みは大きなメリット可と思います。
結局「RYOMAコイン」は買ったほうがいいのか?
難しいことを考えずに楽をして投資をしたい、報酬を得たいと思う方は早めに買っておいたほうが良いんじゃないかと思います。大事なことは「いかに早く」そして「より多くの量」というスピード感と量が重要です。
お申し込みにはイーサリアムが必要で、0.5〜20ETHの間で0.5単位ずつで好きな量を購入することができます。とりあえずお試しでという方には0.5ETH、ガッツリ保有したい方はそれ以上のお申込みをオススメします。
僕自身もこの「RYOMAコイン」に期待をしているので、個人での購入上限である20ETH(イーサリアム)分の「RYOMAコイン」を購入しています。
「RYOMAコイン」を購入する手順
「RYOMA」コインを購入する手順をご説明します。
①bitFlyerやcoincheck等の仮想通貨取引所でイーサリアム(ETH)を購入する
②仮想通貨ウォレットの作成(※メタマスクが推奨)
③作成したウォレット(メタマスク)へ、イーサリアムを送金する
④当ページ各所のお申し込みリンクからお申し込み
以上を行うと、72時間以内にRYOMAとORYOコインが配布されます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ここまで「RYOMAコイン」がどういったものなのか、どうやって報酬が発生するかについて詳しく解説してきました。わかりやすく解説してきたつもりですが、もしもわからないことがあれば一度ご質問の連絡をいただければ返答させていただきますね。
すでに第一弾、第二弾でのプレセールは完売し、次の第三弾のプレセールは5月26日(水)の20時から2000万枚分、そして6月2日20時から1000万枚分の販売が開始されます。この第三弾を逃してしまうと次は上場後に参加することになってしまいます。
是非お早めに参加していただき「RYOMAコイン」で利益を手にしてください。最後までご覧いただきありがとうございました。