【しっかり解説】お金を得るための基本の考え方

・はじめに

ご覧頂きありがとうございます。りゅうです。この記事は賢明にお金を稼ぎ自由な生活を送りたい人に向けたnoteです。自由な生活のためにはある程度のお金が必要です。そんなお金についての解説をあなたにお伝えします。私も学んでいる身なので一緒に考えていきましょう。※以降 常体(だ、である調)で解説致します。ご容赦ください。

・多くの人がお金持ちになれない理由

普通に働いてもお金持ちにはなれない。当たり前のことだが、信用してもらうためにあるアンケート結果をお伝えする。現代 日本で働く40歳の平均資産を調べたところマイナス1,000万円である事がわかった。プラスではないマイナスだ。これは家をローンで買ったり、車をローンで買ったり、趣向品をカードで買ったりしている結果だ。また、歳を取るに連れ、子供を授かり、子供の人数が増えるのが一般的である、そのため 支出が増えるスピードが収入を上回ってしまう事も理由にあがる。

支出が増えるスピード>所得が増えるスピード

この問題を解決するには、所得以外にお金を作る仕組みを制作する必要がある。あなた専用のお金のなる木を作るという事だ。

・お金のなる木

例え話をしよう。
毎月5万円産んでくれるお金のなる木が１つ100万円で売られている。そして あなたは給料から毎月5万円貯金できるとする。

あなたは貯金で100万円貯めるのに約2年かかった。その100万円でお金のなる木を１つ買った。

その後あなたは もう100万円貯めるのに10ヶ月かかった。お金のなる木が5万円、貯金が5万円、計10万円毎月貯まるので最初より2倍のスピードで貯まったのだ。

そして、その貯まった100万円でもう一つお金のなる木を買った。二本目だ。この要領でお金のなる木を買っていくと、お金のなる木から生まれる金額が支出額を上回る月が来る。

毎月の不労所得>毎月の支出

これを現実世界で達成出来た人がお金持ちであり、自由を獲得した人である。

・お金のなる木の具体例

では現実世界でお金になる木とは どういうものか述べていく。それは、
・株
・不動産
・個人ビジネス(小説を書く、サイトを運営する、ブログを作る、YouTube)
・会社を作る(起業)
・上記を学ぶための自己投資

である。ただ、どのお金のなる木を買う(始める)にも幾らかのまとまった資金が必要になる。なので最初は貯金や労働の時間単価を上げる必要がでてくる。

お金持ちになり、自由な生活を手に入れるためには このような考え方が大事になってくる。ただ毎日をこなすように働いて生きていたり、出世だけを考え仕事に精を出していても、お金持ちになる事は難しい。

・まとめ

・普通に働いているだけではダメ
・お金のなる木を作る必要がある
・お金のなる木を作るには資金を稼ぐ
・資金を稼ぐに時間単価を上げる必要がある

今回の解説は以上です。また今後の記事にて『どのようにしてお金のなる木を買っていくのか』を解説したいと思います。また一緒に私と学んで行きましょう。

それでは またの記事でお会いしましょう。
最後までご覧頂きありがとうございました。