ライラックまつり10日目レポート 2024/5/24
◎感想
ライラックまつりも終盤。昨日とはうってかわって雨模様の札幌は気温12℃と、とても寒いお天気だった。ライラックまつりと聞くと中学生のときにライラック吹奏楽祭に出たことを思い出し懐かしい気持ちになるが、調べてみると初めて開催されたのは1959年で、65年もの歴史のあるお祭りだと分かり驚いた。
ライラックがもうかなり散り始めてると聞いて、藤とライラックがまだ見れるか12丁目までポロクルに乗って確認してきたが、まだ綺麗に咲いていてうれしかった。
曇りで寒いので花より団子ということで6丁目の芽室産の幻のジャガイモ「マチルダ」のフライドポテトを食べてみることに。ピリ辛ハラペーニョは想像していたよりもとてもおいしくて大満足だった。
午前中で気温が低いこともあり人はまばらだったが、大通公園はまだライラックの香りがし、遅咲きのライラックを見ることができた。目と鼻と口でライラックまつりを存分に楽しんでくることができた。
◎おすすめポイント
ライラックまつり最後の週末はお天気に恵まれそうなので、遅咲きのライラックを見収めるにはちょうどよさそうだ。
藤や綺麗に手入れされた花壇を見ながらおいしいものを食べ、札幌の新緑の季節を楽しむことができるイベントなので、ぜひ足を運んでいただきたい。
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