「トラベラー准教授の事件簿」とは
「非日常/異日常」=「事件」
私は、瀬戸内の片隅で観光研究をしている大学准教授です。
観光は「非日常」「異日常」の行動と言われていますが、それを日常に起きた「事件」と捉えています。 とは言え、私の旅はアドベンチャー的要素はなく、訪問先でのんびりまったり過ごすばかりです。
それが、忙しない日常にとっては「事件」なのですが…。
Youtubeとnoteで1セット
観光について研究していると、誰にとっても身近な活動であるからこその難しさがあります。
旅のきっかけを知りたいけれど、アンケートなど尋ねてもホントのきっかけは「何だったっけ~」となってしまい、実はよくわからない。
また、研究でもっともらしいことを言っている研究者に対しては、「ホントにそんなこと実践して旅行してんの!?」と思ったり。
「トラベラー准教授の事件簿」は、研究者自身の旅から考察することで、『旅(観光)のホントのところ』に迫っていこうという実験です。
Youtubeでは旅の様子を動画で紹介、noteではその旅の裏側を解説。Youtube(実践)+note(考察)がセットになっています。
この企て上手く機能するんだか、どうなんだか
とりあえず、旅は好きだし、文章書くのも好きだし、動画編集もやってみたら結構楽しかったので、えっちらおっちらやってみまーす。