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全国通訳案内士試験 一般常識の話

2024年度全国通訳案内士試験、筆記の一般常識に合格しました。

が、同時に受けた日本地理を落としてしまったので、嬉しさと悲しさとが相殺されて微妙な気持ちです…

今年の合格で免除科目にできるのは来年のみのため、再受験する時(…)のために学習法を記録しておこうと思います。

2023年

  • ユーキャンの全国通訳案内士<地理・歴史・一般常識・実務> 速習テキスト

  • 世界遺産と無形文化遺産(公式サイト)

  • 観光白書 令和5年版・令和元年版

  • 過去問(公式サイト)2019〜2022年

2024年

  • 現代用語の基礎知識 学習版 2022-2023

→どこかで見た学習法でオススメされていたので一読。知識を幅広く確認するには良い本だと思いますが、試験対策として役立ったかというと、正直私には微妙でした。

  • 観光白書 令和6年版 本文第I部

→学習時間が確保できず第I部に絞って読みましたが、十分だったと思います。

  • 過去問(公式サイト)2019・2020年

→これも学習時間を確保できず、2年分で止めました。

  • 日々のニュース(日経新聞、NHK)

→「これは試験にでるかも?」などと思いながら概ね毎日チェックしましたが、ヤマを張るのは無意味だと思い知りました(笑)

まとめ

2年かけて受かったような、そうでもないような…何が有効な試験対策だったのか、あまりよくわかりません。身も蓋もない。

観光白書と世界遺産関連の動きは頭に入れるとして、あとは日頃のニュース確認の積み重ねと設問との相性、つまり、な気がしました。
おおらかに向き合うのがいい科目なのかもしれません。

次回も受かりますように〜

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