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その違和感は、変わるきっかけ。
今年に入ってからまだ3か月ばかりなのに、1/3にアメリカによって、イランの英雄ソレイマニ司令官の殺害を皮切りに、世の中では色々な出来事が起きています。
特に大きな事件は、やはりコロナウイルスの世界的大流行ですね。欧米では外出禁止令や、感染者数、死者数の増加も指数関数的に伸びています。日本でも、外出自粛や学校の休校、日用品の買い占め、春休みの延長、東京オリンピックの延期などなど、社会的な混乱が起きています。
公衆衛生学の世界的権威である、アメリカのジョンズホプキンス大学が提供しているコロナウイルスの流行マップのリンクを貼っておきますので、ぜひご覧になってください。
皆さん、この3か月を振り返ってみて、いろいろな出来事がありましたが、こう感じている方々もいると思います。「何か違和感を感じる」と。
例えば、コロナウイルスの世界的流行のタイミング一つにとっても、東京オリンピックを間近に控えて準備のラストスパート!と行きこんでいる時期にコロナウイルスが流行し始めました。また、アメリカではコロナウイルスの影響で、3/7~14の一週間の間だけでも30万件近くの失業が申請されました。
こういった出来事に対して、ある種の不安感や違和感を感じている人は少なくないはずです。少なくとも、僕自身はそう感じています。
最近、YouTubeの「あなたへのおすすめ」で、「JA-アングロサクソン ミッション」という動画がおすすめされました。
この動画は10年近くも前に投稿された動画です。「10年前の動画が、なんで今頃おすすめに?」と思った方もいるかもしれません。
この動画を視聴していただいた方はご存知ですが、最近流行している新型コロナウイルスは、実はある一部の集団が計画的に流行させたと示唆できるような発言があります。
他にもいろいろな計画がされているという内容の発言がされていますが、ここでは触れないので、気になった方はぜひご視聴してみてください。
僕の仲の良い友人に、D君という人がいます。このD君は世の中の「流れ」について、人よりホンの少し詳しく知っているのですが、2ヶ月くらい前にこんなことを僕に言っていました、「これからの2年間は時代の変わり目で、厳しいことが起こり続ける」、「コロナは始まりにすぎない」と。
「そんなに世の中の世知辛くなるのか?!」とか「現実は絶望的なの?」思った方もいるかもしれませんが、僕が言いたいことはそういうことを言いたいのではありません。
逆にこう考えてみましょう、「これからの世の中はどのように変わっていくのだろう?」、「自分は本当はどのように過ごしていきたいのか?」「この変化かを思い切り楽しんでやろう!」と。
時代の大きな変化は、約70年に一回訪れると言われています。変化することは、世の中では至極当たり前なことです。
もし世の中や自分に対して少しでも違和感を感じている人がいましたら、それは変化に繋がる重要なサインかもしれません。違和感をどう活かすのかは、個々の行動次第です。
僕も前々から感じていた世の中や自分に対する違和感をバネに、次世代農業やマネーリテラシーの勉強会に参加しつづけたり、農業イベントを開いたりなど、いろいろなことをしています。
違和感をきっかけに、一度これからのことを考えてみてはいかがでしょうか?(^^
さて、これ畑のらネギを見に行くかぁ😃