「このお店のお皿、美味しいね!」
皆さんは、映画【もったいないキッチン】をご存じでしょうか?
仏教由来の言葉で、古くから日本に伝わる「もったいない」という言葉に魅了された、食材救出人で映画監督であるオーストラリア人のダーヴィッドさんが、日本各地で「もったいないキッチン」を開いていくストーリーです
映画内で使われたキッチンカーと同じ車で、実際に映画に出演されたシェフが作る限定メニューの提供が、期間限定で丸の内ビルの側にオープンしていました。
僕は先日、そのもったいないキッチンに実際に訪れました!
目にとまったのは「もったいないジビエカレー」
ジビエ肉とスライスされたにんじんと大根?がのったカレーライスです。
そして特徴的なのが、お皿の部分。
なんとこのお皿、トウモロコシから作られたプレートなのです!
「お皿が食べられるのか!」
料理を食べながら、バリバリとトウモロコシのお皿を食べる。
甘味が伴ったプレートは新鮮過ぎて、感動しましたッッ!
こういった食品がどんどん流通していければ、真の意味で環境に配慮できる生活が実現するのではないでしょうか?
「このお店のお皿美味しい!」
こういった表現が当たり前になる時代もすぐそばに来ているかもしれません。
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