見出し画像

うちの近くを走りに行こう。RIDE HOME TOWN【サイクリングコース~東京編~】

ようやくコロナ禍収束の流れが見え始め、緊急事態宣言が解除されました。自粛のストレス解消に外へ繰り出していきたい。しかし、隣県や遠方へ足を伸ばすのには、まだ不安を感じる状況です。

そんな今、自分の町の近くを自転車で走ってみませんか?

感染のリスクも少なく、近所で、慣れ親しんでいる町をサイクリングすれば、体と心と地元も元気になる。

そんな想いから、今回、都道府県ごとのお薦めサイクリングコースを紹介することに至りました。

この記事では、東京都のお薦めコースをご紹介します!
ぜひ、皆さんの地元をサイクリングで楽しんでください!

※ご紹介するコースは、サイクリングアプリ「ツール・ド」に掲載されているコースなので、どなたでも手軽に走りに行くことができます。

サイクリングアプリ「ツール・ド」とは?

サイクリングを安心して楽しむための4つのポイントをおさえたアプリです。
Point1.端末のコースMAPで現在位置や進行方向を確認!
Point2.途中の「ご当地スポット」にチェックイン!
Point3.オリジナルフォトフレームが付いた記念写真撮影!
Point4.ゴール後にアプリ内で達成バッジを獲得

サイクリングアプリ「ツール・ド」に関してはこちら
(アプリ紹介ページへ)

東京都のサイクリングコース5選


1)サイクルトリップ発着 今と昔、東京の日常を感じるコース 15km

画像1

楽しく都心を巡るのにぴったりなEバイクをレンタルすることのできるサイクルトリップを拠点に、日本の今と昔の日常に触れられるスポットを巡るコースです。おりがみミュージアムや浅草寺仲見世通り、アメ横で古き日本の日常を感じ、スカイツリータウンや秋葉原で今の日本に触れるコースです。両方の日常文化が世界でも高く評価されている日本ならではのスポットは小回りの利く自転車で巡るには程よい距離感あり、雰囲気も肌で受けることのできる自転車が最適です!

詳細はこちらから(サイクリングコース紹介ページへ)

2)東京3大たい焼きライド20km

画像2

東京にあるたい焼き屋さんの中でも、たい焼き御三家とも呼ばれているたい焼き屋さんを1日で制覇することができるコースです。都内を1番自由に動き回ることのできる自転車の特性を活かして、それぞれ特徴のあるたい焼きを焼き立てでいただきましょう!
※このコースは交通量の多い都心部を走行します。そのため、状況に応じて車道や歩道の走行を判断していただく必要があります。交通法規を守りつつご自身の判断で安全に走行してください。

詳細はこちらから(サイクリングコース紹介ページへ)

3)多摩川制覇!羽羽カフェライド 65km

画像3

多摩川0km地点にある羽田空港を出発し多摩川サイクリングロードをのぼっていくコースです。羽田空港発のゴールが羽村の神社であることから「羽羽」との呼び名のあるルートです。その道中では、川崎大師周辺で葛餅を食べたり、サイクルカフェに立ち寄ったりして周辺の魅力を満喫しつつ、多摩川サイクリングロードの終点である阿蘇神社を目指します。

詳細はこちらから(サイクリングコース紹介ページへ)

4)奥多摩アドベンチャー30km

画像4

JR武蔵五日市駅の向かい側にある東京裏山ベース発着の奥多摩の自然を感じるコースです。スタート後、東京本土唯一の村役場檜原村役場のカフェで一息つきます。その後は、東京で唯一名滝百選に選ばれた払沢の滝へ行きます。自転車を降りてから10分ほど山道を歩いて滝つぼへ到着します。戻ってきて少し下ったところにある、ちとせ屋で豆腐を使ったスイーツを食べ、東京裏山ベースへ戻る自然を満喫することのできるコースです。
※このコースは自転車を降りて歩いていくとより楽しむことができるスポットがあるため、歩きいやすい靴または替えの靴を持っていくことをお勧めします。

詳細はこちらから(サイクリングコース紹介ページへ)

5)伊豆大島1周50km

画像5

火山島特有の地形が魅力な伊豆大島。島の南部には地層大切断面(通称・バームクーヘン)は一見の価値あり。東側は約15㎞にわたって上りが続く山岳コースとなり、斜度は緩急を繰り返すややきつめのコース。2月~3月には島に自生する約300万本の椿が見ごろを迎え、サイクリストたちを出迎えてくれる。
東京から高速船で2時間弱で行けるところもポイントです!

詳細はこちらから(サイクリングコース紹介ページへ)

いかがだったでしょうか?

今回は東京都のお薦めサイクリングコースをご紹介させていただきました。
もちろん、サイクリングアプリが案内するコース通りに走らなければならないものではありません。走っていて気になった道、知らないお店があれば、ぜひ入ってみてください。慣れ親しんだ地元の新しい一面を発見すると感動しますよね。
それでは、楽しい自転車LIFEを!

いいなと思ったら応援しよう!