桃乃式13章指揮レベ編成
・始めに
もうすぐ13章が激減になるので、指揮レベに使った編成をここに残しておきます。今回紹介する編成は安定性とちょっとのメンタルユニットを得る代わりに燃料を犠牲にしているので、効率よく指揮官レベルを上げたい方は神奈山さんのみゆ狩りの記事→(https://note.com/akari_tsukishiro)を参考にすると良いと思います。
・編成
編成を組むに当たって意識した事は2つ
1.ボスまで倒せるようにする
メンタルユニットが欲しかったので、大型艦隊も余裕を持って倒せるようにした。
2.目を離した隙に最低限全滅はしない
TwitterやYouTubeを見ていたらいつのまにか前衛が全滅していた...という事が無いようにした。周回に集中できるのであれば無凸駆逐艦3隻の方がいい。
・水上艦隊(道中)
大型艦隊3Wave目を、クラウディア2回目の発艦→武蔵の支援弾幕→ユニコーン3回目の発艦→(潜水艦浮上)の流れで処理し、前衛と潜水艦の耐久を保った状態で戦闘を終えられるようにしている。
ユニコーン改
or
アタッカーその1。ワイバーンの場合は3回目の航空攻撃が敵に到達する前に潜水艦が浮上したりするので、ケッコンして装填を上げた方が潜水艦の生存率が高くなるかもしれない。ブレゲーは攻速に優れるがネームドに当たらずグダる時もあるので一長一短。対空砲は射程のルンバ、威力の6連ボフォ、攻速の虹対空、どれにも利点はあるので気に入ったのでいいと思う。
クラウディア
アタッカーその2。手数の鬼。フローズンリリーが工作艦、指揮艦を優先的に狙ってくれるのでこいつらにボコボコにされる事がなくなった。ワイバワイバだと武蔵に先行できないのでブレゲーが1つしかないならクラウに持たせるべき。
ボーグ
対空火力向上と神風ダメージ軽減目的で対空レーダー2積み。
艦載機の攻速は必ずユニコより遅くする事。速くするとクラウ発艦→ボーグ発艦→武蔵支援弾幕→戦闘終了となった場合にユニコ1回分の回復を入れられなくなるため前衛の損耗が激しくなる。
低レベルの方が燃料消費が少ないが、70レベルのお陰で耐えてS勝利を捥ぎ取れる事もあるため実はそこまで損ではないと思い込んでいる。入れ替えるのも面倒だし。
特装型ブリ
虹対空砲の実装でかなり実用的になった。艦船技術と特殊装備とレベル差補正によるダメージ軽減のお陰で無凸駆逐より硬い。虹鰤には専用特殊装備もあるがフローズンリリーと攻撃タイミングが被る上、魚雷消しが出来ず対アガノの事故率が大幅に上昇するので採用を見送った。
ダウンズ・カッシン
指揮レベと言えばこの2人。主砲も魚雷も何も倒せないのでなんでもいいが、対空を上げた方が航空攻撃を耐えられる。ような気がする。
・水上艦隊(ボス)
武蔵
2Wave目と3Wave目を処理してくれる第3のアタッカー。火力値を盛った方が支援弾幕のダメージは増えるが、Meta戦や演習の流用で全く問題はない。
インディペンデンス
航空戦力支援が偉くて火力もある軽空母。
対空迎撃が出来ない戦闘機を使っていると主力自由枠が落とされたりする。
主力自由枠
制空権を確保してみたり、支援持ちを入れてみたり、育成艦を入れてみたり、何も入れなかったりできる。ダメージは武蔵が肩代わりしてくれるので自由度はかなり高い。
前衛
13-1、13-2はダウンズ単騎、13-3はフェニックス単騎、13-4はバーミンガム単騎で耐えられた。13-1を始めた頃は島風単騎だったが支援弾幕があまり仕事していないように感じたので入れ替えた。
・潜水艦隊
潜行力250以上の潜水艦に改良型シュノーケルを載せると、大型艦隊との戦闘終了時まで潜っていてくれる事が多い。旗艦は支援範囲を広げる改良型蓄電池群、僚艦は火力を伸ばす虹酸素魚雷を載せた。
U-522
外洋支援があるので特別な理由がなければ採用したい。支援範囲も優秀で13-1、13-3と相性が良い。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
外洋支援持ちだが燃費が悪く、採用すると燃料効率が落ちる。支援範囲が他の潜水艦より大きく、採用する場合13-2、13-4では旗艦に置きたい。
双海亜美
前衛1人に微回復と回避バフを付与する。塵も積もれば馬鹿にならない回復量だが潜行力がやや低く、対大型艦隊でよく落伍していた。強力だが不採用も全然あり。
伊58
潜行力が高い。支援範囲が割と優秀で13-2、13-4と相性が良い。
デイス、ブルーギル、アルバコア(μ兵装)
その他の潜行力が高い潜水艦。デイスは入手が容易(大艦隊補給)。デイス・ブルーギルの支援範囲は13-3と噛み合いがよく、U-522を未所持なら採用圏内。アルバコアは支援範囲がかなり小さく、旗艦で採用するのはおすすめしない。
・オフニャ
わざわざ新しい個体を用意する必要はないが、道中は前衛の耐久力を補強するオフニャがいると事故りにくくなる。オフニャの種類よりもアビリティの方が重要。
達人整備士
ユニコ・クラウの装填が潜水艦の生存率に直結する。必ず付けておきたい。
航海長・小型艦
ダウンズ・カッシン・ブリの回避が10も上がる。倒される頻度が結構変わる気がするので優先的に付けたい。
徐かなること林の如く
全員の対空が15、回避が3上がる。優秀だが上2つのアビリティと同時に取得するのは中々困難。
歴戦参謀・ユニオン
ダウンズ・カッシン・ボーグの対空と装填が上がる。脆い所を纏めて補強できるので悪くない。
対空砲達人・前衛
前衛の対空が16上がる。要らなくはない。
侵掠すること火の如く
無くてもあまり困らなかった。
動かざること山の如し
林の方が強そうな気がしたので試していない。一撃で耐久が半分消し飛ぶような攻撃が飛び交う13章では焼け石に水な気がする。
・後書き
ここまで読んでいただきありがとうございます。
この記事を書いている最中に大陸生放送でMeta艦の艦船技術追加や虹駆逐砲の実装が予告されており、13章がこれまで以上に簡単になるんじゃないかなって予感がしています。嬉しいね。
何はともあれこの記事がこれから13章に挑む指揮官の参考やモチベの向上に繋がってくれると嬉しいです。お疲れ様でした。🖖