センねら!【追加ルール】案
センねら!の追加ルールをいくつか考えたので、備忘録がてら放出します。
まともに遊べるようにするルール
この追加ルールは、他の全ての追加ルール、及び使用カード・スリーブ・ステージシートを決定する前に使用するかどうかを決める。
この追加ルールは、使用を決めた瞬間から適用される。
ゲームの進行は、以下の順に行う。
ゲームの終了条件の決定
使用する追加ルールの決定
使用するステージシートの決定
使用するカード・カードスリーブの決定
【ルール】の手順に従って対戦を行う
ゲームの終了条件を満たしていない場合、5に戻る
その際、先攻と後攻を入れ替える
ゲームの終了条件は、「一定の回数対戦を行った」「どちらかが一定の勝利数に達した」のいずれかとする。「一定」が何回かは、話し合って決定する。
使用する追加ルールは、お互いに話し合って決定する。
追加ルールのうち、公式のゲームルールにあるものは以下のように読み替える。
増員ルール:各自の準備カードを5枚ずつ(ノーマル4枚、レア1枚)増やして25枚で始める。
復活ルール:ステージ外へ降ろされたカードを自陣の山の下に数字面を下にして加える。
簡単ルール:斜めのバトル時に隣に仲間がいてもバトルに加えずに接する1ヵ所の数値のみでバトルする。
推しルール:各プレイヤーはゲーム中1度だけ、自身の手持ちカードを置いた際、上に推しアタックマークを置いてもよい。推しアタックマークが置かれたカードは、そのカードがステージ上にある限り、四隅の数字がそれぞれ+1される。
このルールを使用することを決めた時点で、推しアタックマークをコインやミニフィギュアなど、特定の物品に決定する。
勧誘ルール:手持ちカードを置いた際に前後左右のライバルカードの接する2ヵ所の数字がそれぞれ同じだった場合に勧誘して仲間にし、バトルに参加させることができる。数字は、カード自体に書かれたもので比較し、他の追加ルールなどによる変動は考慮しない。
使用できるカードは、cennera!規格を満たしており、かつ、カードスリーブを着用した際に裏面で種類が判別できないものとする。
一人のプレイヤーが使用するカードスリーブは、全てのカードに対して同じ種類でなければならない。
スリーブによって裏面でカードの種類が判別できないようになっていれば、透明スリーブを重ねてもよい。
追加ルール等により使用するカードの枚数が増減する場合、それに合わせてカードスリーブの枚数も増減させる。
カードスリーブはカードに着用する。
カードスリーブ着用後は、カードとカードスリーブを一体として、「カード」と呼ぶ。
シャッフルを行う際は、自分のカードの順序が分からなくなるようシャッフルしなければならない。
「センター」には先攻が先にカードを置き、その内容を見てから後攻がカードを置く。
ステージシートは、公式サイトのゲームルールページに掲載されているものを使用する。
追加ルールやバトルルール等によって、数字が10を超えても良い。
他の追加ルールと、この追加ルールの内容が矛盾した場合、他の追加ルールの方を優先する。
後攻プチ推しルール
後攻プレイヤーはゲーム中1度だけ、自身の手持ちカードを置いた際、そのカードの四隅のどれかの上にプチ推しアタックマークを置いてもよい。プチ推しアタックマークが置かれたカードは、そのカードがステージ上にある限り、その隅の数字が+1される。
このルールを使用することを決めた時点で、プチ推しアタックマークをコインやミニフィギュアなど、特定の物品に決定する。
お気に入りカードルール
準備カードをシャッフルする直前に、各プレイヤーは自分の準備カードの中からカードを1枚選び、裏向きのまま脇によける。
準備カードをシャッフルした後、脇によけたカードを上に置く。
レア弱体化ルール
レアカードの四隅の数字は、それぞれ-1される。これによって数字が0以下になっても良い。
サブ楽屋ルール
準備カードをシャッフルする際に、ノーマルカードとレアカードを分け、それぞれの山を作る。楽屋にはノーマルカードの山を置き、その横にレアカードの山を置き、これをサブ楽屋と呼ぶ。
カードを引く際は基本的に楽屋の上から引く。ただし、直前の相手の番に自分のカードがステージから降ろされていた場合、サブ楽屋の上から引いてもよい。
また、自分の楽屋にカードが無い場合には、サブ楽屋から引く。