小さな幸せに気づいて喜ぶスキル
前回【長生きするリスク】人生は長距離マラソンにて
「小さな幸せ」について語っていたので深堀します。
金を稼げば幸せになれる!だから仕事を頑張るんだ!
‥って人は幸せなんだろうか?
「何したら幸せかわからない。」
「だから金を稼ぐ!」
って人は幸せになれるのだろうか?
自分が何をしている時に幸せを感じるか?を知らないと
どんな社会的地位になったとしても、自分の現状に満足しないでしょう。物、人に依存している段階は、幸せにならない。
「‥どうしたらいいの?!」と聞こえて来たので結論。
日常生活を幸せを見つける
日常生活と言っても何も楽しい事はないですか?
、、一日中何もしていない人っています?いないでしょ?
「美味しいと思う食べ物を食べて幸せ」
「今日は、ご飯を食べれて幸せ」
「今日は、ご飯食べれなくても水分補給出来て幸せ」
「・・今日も生きてる!幸せ!」
このように日常生活でも
美味しい物食べたら幸福度高め!「今日は超ラッキー!!」
って所に幸せを感じつつ
4の生きているだけで幸せ!と考えられるスキルあったら
日本に居る限り何が起きても楽しくない?!
世界には、戦争をして数秒先の命があるかわからない人もいるし。
ロシア・ウクライナに居る人が
日本人を見たら「幸せそうだな・・」って思うはずよ。
自分の視野を変えないと何をしても変わらない
日常生活で「美味しい物を食べて幸せ!」って思う事で
人生は、割と幸せだったりする。
しかし、日本人は自殺死亡率が最も多い
先進国はものには恵まれているはずなのに‥
自分って不幸だな‥って考えが基本だと
挑戦したら楽しい事にも挑戦できなくなる
というより、何をしても面白くなくなってしまうのだ。
(僕も何しても楽しくない時期が定期的にある)
理由は簡単で自分が視点を変えないから。
↑僕も2023年になってから視点を変える事に挑戦中
確かに何をしても楽しい!
お腹いっぱいになれば幸せ!
生きてるって最高!
って思う状況なら仕事して金稼いで
遊びにいったら幸福度は高まるよね!
小さな事に幸せを感じるスキルは40歳以降に輝く
40歳になると何処か知ら体が悪くなってくる事でしょう。
病気の心配、将来の心配
で、、40代になってから輝くのが
小さな事で幸せを感じるスキルなわけですねー。
以下のデータを見てください。
病気、事故、自殺を含めて死ぬリスクが
日本では高めに設定されている統計的に40歳~60歳が最も多くいわけです。
↑の図を読み解いてみると・・
仕事で頑張っている世代
子育て、仕事がひと段落した世代
この辺の世代の自殺率が増えていると考察できます。
仕事、子育てに全力を注いで自分の楽しい事がわからなくなってしまう。
「自分の存在意義とは・・・・?」
って考えてしまう事もあったりするのかな?
僕は自分の子供はいないし
仕事も転々としているからわからないけど・・
でもさ?他人(自分の子供を含めて)の幸せより
自分の幸せはなんなのか?って事がわかって自分の軸があればさ?
人生辛くないと思うのよね。
僕がお世話になっている仕事をくれるオジちゃんは60代だけど人生たのしそうだもん。
というか僕の回りは人生を楽しんでいる人が多い気がする
(‥ごめん、人生楽しんでなさそうな人とは絡んでないだけかも)
とは言え僕は人生で「何が楽しい?」って事が
頻繁にわからなくなるからここに書いてある事が実践できてない。
しかし、33歳の時点で気づけた。
やっぱりね、楽しく生きた方が良いと思う!