昔何て言ってるか分からなかった歌詞
今日の嬉しかった顔 今日の悲しかった顔
って歌詞ですが、当時小学生だった私は何と言っているのか
聞き取れませんでした。
※これは全くもって批判とかのそういうのではありません。
原因は 嬉しかった の 小さいつ が発音されていない事
もちろん歌ですので符割りによってそうなっています。
この、小さいつが発音されていない事により
しかった が しかた に聞こえ
脳内では『仕方』に変換されてしまいました。
また、文章で 顔 で終わる物ってあまりないじゃないですか
もちろんこれも歌詞なので文法とかは気にしてられないです。
~かお ~かお
という文章は
~かを ~かを
という方が自然なんじゃないかと脳が勝手に判断してしまいました。
ここの ~かを というのは、例えば
やるか、やらないかを決める
とかで使う かを
つまり、
今日のうれ仕方かを、今日のかな仕方かを
と聞こえていました。
もうどういう日本語なのか理解できずに
すごく気持ち悪い感じがしていました。
後半の悲しかったの部分はちゃんと
小さいつが発音されていますが
こちらもふわりのせいで若干
しか~た となっており
前半で仕方と言っていると判断した脳は
当然後半も仕方と言っているんだろうと認識してしまうのです。
また、書いていて思い出しましたが
手帳開くともう2年経つなって
って歌詞も最初なんて言ってるか全然わかりませんでした。
まず手帳が てぇちょお というふわりなので
手帳⇒丁重に変換されます。
あと2年経つ が 一つの単語だと思っていました。
もちろん2年経つって言っているとは思っていません。
煮念立つ のような新しい(自分の知らない)単語だと思っていました。
※漢字は勝手に今当てはめました
禍福は煮念立つ龍の如し
こんな文章ないですが、こういう感じで使われる単語だと思っていました。
つまり
丁重開くともう煮念立つなって
って聞こえていた訳です。
これももうなんのこっちゃ分からずモヤモヤしておりました。
かまいたちさんのネタで
もし俺が謝ってこられてきてたとしたら~
っていう え? え?
何その日本語?というのがありますが、そんな感じ
同じように思ってた人いないかなぁ。