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noteの居心地が良い理由

noteを書き始めて1ヶ月経ちました。
Twitter(鋼の意思)を開くよりもnoteを眺める方が多くなってきたかもしれません。

私にとってnoteは居心地が良い場所です。それは、『noteを好んで見たり書いたりする人は、文章を読むことに慣れているから』なのかな、と思います。

Twitterはひとことつぶやけば良いだけなので、とても手軽で楽しい場所なのですが、その『ひとこと』に対して揚げ足をとってみたり、曲解してみたり、所謂『クソリプ』がついている場面が多々あります。(ミュートにしてもブロックにしても一切見ないようにするということが出来なくなってますよね)

文字が読めても文章が読めない人が増えている、とどこかで見た気がします。
Twitterではそれが顕著で、短い文でのやりとりが基本なので、じっくり読むというよりは断片的な情報を素早く処理するという習慣がついているのかもしれません。

noteは一つの記事を書くためにじっくり考えるので、考えや主張を丁寧に書いた文章が多く見られます。スキやコメントも肯定的に使われることが多く、ネガティブなやりとりが少ないように感じます。

『SNS疲れ』気味な私には、noteのような優しい世界が合っているのかもしれません。


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