「頼れる男」に変わる瞬間！健太の挑戦

東京婚活ゼミナール公式＠成婚者スタッフ

2023年10月7日 07:52

勉強しないとダメだった。ケッコンも同じ。

こんにちは、東京婚活ゼミナールの桐山栄子です。

今回のケーススタディは、34歳会社員の健太さん（仮名）を例に、お見合いの場で「また会いたい」と思われる雰囲気を作るためのポイントについて深堀りしていきます。

34歳健太さんと桐山の授業風景

健太さん：「桐山先生、最近のお見合いや仮交際で、立て続けにお断りされていますよね…。自分では普通に振る舞っているつもりなんですけど、どこかで間違っているんでしょうか？」

桐山：「健太さん、実は何人かの女性陣からフィードバックを受け取っているんですよ。ホテルのラウンジでのお茶代を見る度に「えっ」と驚く仕草が、少し気になっていたそうです。」

健太：「あ、そうなんですか…。確かに、少し高いなと思ってしまって…。でも、それってそんなにマイナスになるものなんですか？」

桐山：「微細なサインや振る舞いは、相手にとって大きな印象を持つことがあります。特に、初対面での少しの態度や反応が、自分の価値観や性格を反映してしまうことも。それに、健太さんが価値ある男性として見られるためには、外見だけでなく、行動や態度も大切です。」

健太：「外見…確かに、自分の持っている鞄や靴はちょっと古いかもしれません…。」

桐山：「外見は自分の価値を示す大切な要素の一つです。たとえば、鞄はシンプルなデザインのレザー製のものを選ぶことで、プロフェッショナルとしての印象をアップできます。靴も、磨き上げられた革靴を履くことで、気配りや自分を大切にする姿勢が伝わりますよ。」

健太：「それって、背伸びして見せかけだけのものを持つってことですか？」

桐山：「決してそうではありません。あなたが本当に価値を感じ、自分の魅力を最大限に引き出すアイテムを選ぶことが大切です。それが、相手にも自信として伝わり、より価値ある男性としての魅力を発揮することができます。」

健太：「ありがとうございます。次回のお見合いでは、これらのポイントを意識して、新しい鞄や靴を選んでみます！」

後日談

健太さんの努力の甲斐あって、現在、彼は2人の素敵な女性と仮交際中です。そのお相手の女性からは「健太さんはどこか堂々としていて、とても頼れる素敵な男性に見える」との言葉を相手相談所を介して頂きました。

さらに、健太さんは自らの意志で眉毛カットに取り組んだり、美容院を変えてみたりと、その姿勢が本当に素晴らしいです。

東京婚活ゼミナールでは、生徒の皆様のそういった自主性を非常に重んじています。自ら「もっと素敵な価値ある人になりたい」と思えること、そのための具体的な行動を起こせることが真の自己成長への第一歩だと信じています。私たちはそういった精神を一番に、皆様の手助けをさせていただいております。

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