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ワーママが輝くための夢のデジタルツールを集めてみました☆

こんにちは!最強サザエさんを目指す藤吉郎と申します。
よろしければ前回の自己紹介記事読んでください!
生活のモットーは「全部楽しみたい!」

私の壮大な目標

希望の星になりたい

大変おこがましいのですが、私の壮大な目標は「わが社のワーママの星になる!」ことなんです。(誰にも話したことなかったので恥ずかしい)
というのも、私が今まで在籍してきた部署には小さなお子さんがいる正社員の女性がほとんどいませんでした。別の部署にはいるのかもしれませんが、私の周りにはほぼおらず淋しい限りです。

理由としては転勤があったり、年中無休のシフト制勤務で家族と休みが合わなかったり、土日勤務で保育園が見つからなかったり等で結婚、出産すると辞めてしまう人が多い。私の同期も出産を機に辞めていきました。
もちろん正社員で働くことだけがすばらしいとは思ってはいませんが、もしそうしたいと思っているのならば諦めてほしくないんです。

私は2回の産休育休を取り、下の子が年長になった時に新規事業にチャレンジしました。そして今デジタルツールの勉強も始め、確かに時間的にも精神的にも大変です。趣味や遊びも楽しみたいのに、時間が全く足りない。
ママだって諦める必要全くないんです。
そんな私の「全部を楽しむ姿勢」が少しでも後輩社員に希望を与えられないかといつも考えています。

ワーママの星になる!

困ったときは頼ればいい。便利ツール!

「希望の星になりたい」なんて大きなことを言いましたが、もちろん私一人の力では無理です。
でも今って便利なグッズたくさんありますよね。
ロボット掃除機、電気調理器、スマート家電。
困ったらスマートスピーカーが案内し、遠隔で洗濯もできてしまう!

ママのための夢のアイテム考えてみた

私の考える「ワーママを救う!夢のサポートシステム」を考えました。これで世の中のワーママを救って、さらにわが社のワーママ率をアップさせたいです。

妄想は自由

1.自動運転バスでのラクラク保育園送迎

子育てをしながら仕事を続ける中で、毎日の保育園の送迎は大きな負担です。特に交通状況や天候に左右されることが多く、ストレスになることも少なくありません。そこで、保育園送迎をもっとスムーズにするためのアイデアが浮かびました。

送迎の悩みを解消する方法は?

保育園の送迎って本当に大変です。近所の保育園に入れるとは限らないので、満員電車に乗って送迎している方もいるくらいです。
特に週の初めや終わりは荷物も多く、雨など降った日は本当に最悪です。

モビリティバス

最近耳にする「モビリティ」
自動運転バス!

各自治体で実証実感が行われていますが、これを保育園に活用できないか考えました。
「それって幼稚園バスと何が違うの?」
と思われると思いますが、その園のバスではなく、自治体単位でそこの住人での乗り合いバスになります。
モビリティバスが家の前まで来てくれて、それぞれ子供たちを乗せてそれぞれの保育園へ送り届けてくれる。
送迎の時間が短縮されれば、通勤時間短縮にもなります。
みなで助けあって支えていきたいですよね。

2.急な休みにも安心!AIおしごと代行システム

仕事と育児を両立する中で、子どもの突然の体調不良は大きな悩みの種です。どうしても休まざるを得ない状況でも、仕事を代わりにこなしてくれる仕組みがあれば、もっと安心して育児に専念できるのではないかと考えました。

かなり切実な悩み

まず育休明けの1~2歳のママがまずぶちあたる壁!
団体生活で受ける洗礼。それは「感染症」

定番のインフルエンザ、水ぼうそうにはじまり、ヘルパンギーナ、手足口病、溶連菌、ノロウイルス等々、私は子どもを持って初めて知った病名たくさんあります!
すぐに熱を出し、ひどいと大人にもうつり、下手したら1週間以上出勤できないこともある。

育児も仕事もすべて中途半端になり、私もその時本当につらかったです。いくら職場の人は「気にしないで休んでね」と言ってくれても申し訳なく、たびたび自己嫌悪になりました。

自分のコピーが欲しい

コピーロボットがいたら私の代わりに働いてもらえるのに、ってみんな思いますよね。でもなかなかそれは現実的ではなさそう。

コピーロボットまでいかなくても、自分の昨日実施したことを記憶させておき、それをAIが復元できるような仕組みならできるのではないかと考えました。一からAIが考えるのではなく、人間が考えたことを復元させる。
とくに繰り返しのルーチンなどをこの業務にあて、休みが発生したときに使うアイテムとしてあったらいいなぁ。

3.買い物支援システム

忙しい毎日を送る中で、食材の買い出しは時に大きな負担となります。ネットスーパーを利用する時間すら取れない母親たちにとって、自動的に食材が届くシステムがあれば、もっと楽に生活できるのではないでしょうか。

ネットスーパーを頼む時間すらない

ワーママの強い味方ネットスーパー!

しかし私は全く利用していないのです。というのかできないのです。
まず商品を画面で選んでいる時間がないのと、配達時間にまだ帰宅していなかったりでタイミングが合わないんです。
私はなんだかんだ、自分でお店で買った方が時間がかからない気がします。
とはいえ、買いに行く時間もないのですが。

自動で献立と食材が届くシステム

食材配送システムはすでにいろんな会社で出ていますが、当たり前ですがそれはあくまで注文したから届いたもの。
それではなく、スマホアプリが自動で適切な食材と献立を決めて食材を配達してれるシステム。
家族の好みやイベントなども把握しており、誕生日には勝手にごちそうが届きます。
とにかく注文しないでも、自動的に適切な食材が配送されるシステムがあったらいいなと思います。

4.宿題完遂システム

仕事から帰宅後、子どもの宿題を見てあげる時間が足りないと感じることはありませんか?そんな時に、家に家庭教師のように宿題を見守ってくれるロボットがいれば、親子ともにストレスを感じることなく、スムーズに宿題を終わらせることができるかもしれません。

家に家庭教師がいてくれたら

どの親御さんも同じ思いでしょう。
子どもの宿題をやらせるのは本当に一苦労!仕事終わって学童迎えに行って帰ってくるのはいつも19時過ぎ。ご飯食べて、お風呂入って、ってもう宿題やる時間ない!
そもそも宿題って必要なの??と別次元の文句すら言いだしてしまう。

連絡帳デジタル化したい

なぜ宿題が予定通りにいかないのか?
それは宿題の把握をうまくできないから。
子どもはアナログな連絡帳に宿題を書いてきますが、連絡帳を見るのは家帰ったあとなので、時間によっては間に合わないってことも発生する。

すでに連絡帳をアプリで管理している学校もありますが、アプリの連絡帳のやり取りは先生と親と大人だけ。紙のお手紙をアプリ化した感じです。

私が欲しいのは「子どもの手書き連絡帳が自動的にデジタル化され、親のスマホに送られる仕組み」です。
そうすれば夜帰宅するまで連絡帳見られない、って問題も解決できるはず。

おわりに

子育てってその時その時で困りごとも変わってきますよね。仕事との両立は大変ですが、仕事には子育てにはない達成感がある!
だから仕事も子育てもどっちも頑張っていきたいと思います。
そして私の後輩たちにも同じようにどちらも頑張る達成感を味わってほしいと願っています!

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