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最強サザエさんへの道!デジタルで解決する新規事業の課題

こんにちは!最強サザエさんを目指している藤吉郎です。私は某小売業で介護に関する新しい事業に携わっていて、最初はメンバーが4人しかいなかったんですが、今では倍以上になりました。半年ごとにメンバーもどんどん増えていて、チームは成長中!ただ、みんな出身も性別も年齢もバラバラで、経験も色々です。

👇の自己紹介でも書きましたが、私の目標は「最強サザエさんになって、部署を支えること」。つまり、部署の課題を全部解決するスーパー社員になること!(ちょっと飛躍しすぎかも?)

というわけで、最強サザエさんを目指すべく、まずは部署の課題を探ってみましょう!


直接みんなに聞いてみよう!

「部署の課題」って何なのか?それを知るには、やっぱり本人たちに聞くのが一番!そこで、部署を代表して4人のメンバーに話を聞いてみました。

ヒアリングメンバー紹介

  • ★Aさん(50代男性):チームリーダー。海外経験が豊富で、企画から実践までのスピードがとにかく速い。

  • ◇Bさん(40代男性):営業担当。外回りが多くてオフィスにいる時間が少ない。行動力は抜群。

  • ■Cさん(40代男性):システム担当。戦略的な思考が得意で、プレゼンもめちゃくちゃうまい。

  • ◎Dさん(30代女性):イベント担当。明るく社交的で、社外の人からも評判がいい。Bさんの部下。


【議題1】「課題」のすり合わせ

まず、私が考えている「課題」について話す

私が思う課題は、「情報共有がうまくいっていないこと」
外出や出張、休日もばらばらで、みんながオフィスに集まることはほぼない。顔を合わせる機会が少ないから、どうしても情報の共有が難しくなるんですよね。ミーティングを開いても、全員出席はほぼ無理だし、発言する人も限られていて大事な話がしづらい。ミーティングの回数も減ってきて、後から「そんなこと聞いてないよ!」ってなることもしばしば。それが時々、チーム内での溝になっちゃうこともあります。

じゃあ、みんなはどう思ってるんだろう?

「私の思う課題は『情報共有がされていないこと』だけど、みんなはどう感じてますか?」と聞いてみました。

  • ★Aさん:「私はそんなに感じてないかな。気になることがあればすぐ自分から聞いちゃうから。」

  • ◇Bさん:「なんとなくわかるけど、情報共有って結局その人次第じゃない?」

  • ■Cさん:「わかる!そう思うよ。」

  • ◎Dさん:「そうそう!ほんとそう思います!」

こんな感じで、意見が分かれました。つまり、これは「みんな共通の課題」ではないってこと。

【議題2】みんなが思う「課題」とは

私たちは新規事業をやっているので、それ特有の課題が結構出てきました。

課題1: 業務担当者が不明瞭

新しい仕事がどんどん出てくるんだけど、担当者が決まっていない。結果、同じ人ばかりが仕事を抱え込んでしまって、業務量に差が出る。

課題2: 目標がわかりにくい

チームのKPIはあるけど、個人レベルになると目標設定が難しい。比較対象もないから、何が良いのかよくわからない。

課題3: 個人のスキル頼み

新しい業務が多く、マニュアルもないので、個人のスキルに頼らざるを得ない。出来栄えも人によってバラバラで、それが成功しているのかどうかもはっきりしない。

課題4: 個人の自主性に業務が左右される

基本的には、自分から業務を生み出す必要がある。業務があるかどうかは、結局その人次第。

【議題3】最終的な「課題」のすり合わせ

私の思う「課題」、みんなが思う「課題」
結局どれも課題であり、「これが一番!」という結論は出ませんでした。

人の思考の数だけ課題の数もたくさんある。
また上司と部下でも同じ事象も見え方が違う。

共通の「課題」を見つけるのって、改めて難しいなぁと感じました。


課題解決に向けて

課題の解決法

出てきた課題は、新規事業だからこそのものが多いですね。でも、解決できるかな?

実は、私にはデジタルスキルを使って課題を解決したいって目標があります。とはいえ、今回出た課題はデジタルで解決できるのかどうか...。考えれば考えるほどドツボにハマりそうなので、ここはデジタルのプロに聞いてみることにしました!

デジタルの救世主「Chat GPT」に助けを求める

「Chat GPT!助けて!これらの課題ってデジタルで解決できる?」

  1. 課題1: 業務担当者が不明瞭 → 解決策: タスク管理ツールの導入

  2. 課題2: 目標がわかりにくい → 解決策: OKRツールや目標管理ソフトの活用

  3. 課題3: 個人のスキル頼み → 解決策: ナレッジ共有プラットフォームの導入

  4. 課題4: 個人の自主性に業務が左右される → 解決策: プロジェクト管理ツールで進捗管理

具体的なデジタルツールを知りたい

Chat GPTに聞いてみたら、初心者でも使いやすいツールを6つ教えてくれました!

  1. Trello(タスク管理)

  2. Google Keep(簡単なメモ管理)

  3. Notion(ナレッジ共有とドキュメント管理)

  4. Slack(チームコミュニケーション)

  5. Google Sheets(データ管理)

  6. Asana(プロジェクト管理)

知っているものも多いし、使ったことがあるものもいくつかある!意外と身近なツールで解決できるかもしれませんね。

デジタル伝道師になる!

こうして、部署の課題を聞いていく中で、メンバーの多様性や情報共有の難しさ、目標設定の問題などを改めて実感しました。特に出てきた課題は抽象的なもので、解決策があるのか不安になりました。
でも、Chat GPTのアドバイスで、デジタルツールを活用すれば、解決できる可能性があるって気づいたんです。初心者でも簡単に使えるツールを導入することで、チーム全体の効率をアップできるかもしれません。

微力ながらでも何かの動きが部署全体を変えていける原動力になるはず!

次のステップは、これらのツールを使って、私が「デジタル伝道師」としてチームを導いていくこと。最強サザエさんを目指して、課題解決に向けて頑張ります!



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