第1回_【SQLってなーにー?】
※本記事の内容に誤りなどがあれば,教えていただけると幸いです。
SQLとはズバリ!:
前提の話:
データサイエンスでは,巨大なデータをメインに扱います。
データ分析を勉強する際,分かりやすいようにデータ数が少ないもの(10行〜100行程度)を使うと思います。でも,実際のデータサイエンスを利用する現場では,そのような小さなデータは扱いません。10000行、いや100000行のデータ(ビッグデータ)を扱います。例えば、GPSデータだったり商品の購入履歴などです。小さなデータであればUSBとかHDDとかで保存できる。
しかし,莫大なデータはどこで保存するか?USBとかでは無理!
その巨大な保存先が「データベース」です!
データベースに巨大なデータを保管したり,データを取得したり更新したりする、つまり「データベースに何かしらの操作をする際に使用する道具(言語)」がSQLという言語です。
どのように保管されている?
データは,「表形式(テーブル形式)で保管されている」ことがポイント!
また,表に関する用語について覚えることも大事です。
復習しよう
復習する方法は簡単です。
今日学んだ内容を自分の言葉で説明できるかが大事です。
意外と勉強する際に盲点なのが,「分かったつもり」になっていることです。
これでは,使える知識になりません。学んだことを自分の中で咀嚼しアウトプットすることで定着につながります。
では,以下の質問に対して自分の言葉で説明してみましょう!
お疲れ様でした!
次回は,第2回_SQL基本構文① です。
主に「データの検索のやり方について」を行います。
それでは,バイバイ〜
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