アラフィフ揺らぎ期からの脱出
それはコロナ禍、友人と主人の何気ない一言(ずつ?)から何かが私の中で回り始めた。
友人:「私、コーヒーを焙煎から勉強したいのよ」
主人:「空き家物件見つけたんだよね〜。友達が泊まれるとこ作れないかな?」
子育てが終わって、主人との2人だけの生活。ましてやコロナ禍。空港で働いていた私はあっけなく仕事を失い、娘と孫からのビデオ電話を切った後、主人が帰ってくるまで一言も話をしない日が続いた。気が滅入って友達にLINEするが、大して話題もない生活と自分自身にイライラ。これがいわゆる揺らぎ期真っ只中ということか。
まさか、上の2人の会話から面白い第2の人生のスタートになるとは。。これから「隠れ家カフェ」+「宿泊施設」=『大人の遊び場』を作っていく過程とその後をこのnoteに綴っていこうと思う。
次回の記事は「PLAN作成:2カ年計画」行ってみよう!
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