見出し画像

未来把握 1.0

皆さんの未来、家族の未来って
会社や国が守ってくれますか?

ただ会社に勤めているだけのサラリーマンなら
「会社が潰れない限り大丈夫」
と心のどこかで少しは思っているのでは?

残念ながら
会社や国は一切守ってくれません。
むしろ、
「守りません」と提言しています。

何故そう言い切れるのか!

まずは、1つ1つ証明していきます。

国は企業に「定年雇用努力」というものを
義務化しました。

これはどういうことか

「従業員の将来を国は面倒見れません!
だから、雇い主である企業(会社)が
自分の従業員の将来(70歳まで)
面倒見てください。」

と国が言っているんです。

いやいや、70歳のお爺ちゃんお婆ちゃんに
何させれますか?
自分が社長だったら雇いますか?
ずっとその会社で働いているから
給料も高い。

逆に
自分が70歳になった時に何ができますか?
肩身も狭い、
使えないと周りにも認知されてるのに
その会社に居座ろうと思いますか?

国が民間企業に対して
自分達にできないことを押し付けてる状況です

財務大臣である麻生さんが
こんな発言をされました。

「年金に頼らず老後は3000万貯めてくれ」

日比谷公園でデモが起こりましたね笑
炎上案件です。笑
どういう事か
これは簡単です。

年金はもう貰えない
貰えたとしてもその額では生きていけない

今の給料が30万円あったとして
月に5万の貯蓄(年間60万円)
それを50年続けてやっと3000万円ですよ?

老後の3000万円だけのために
残りの人生生きるの辛くないですか?

まず、
長生きする事に執着しすぎだろ!
そして、
安定して30万の給料が
残り50年間[2070年]まで
保証されてる企業あるの?
って感じですよね

続きの3つ目はまた次回...


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?