多摩川のほとり、庭とわたしと二人のこと
はじめまして、とうかです。
普段はデザイナーとして在宅でお仕事をしています。
多摩川のほとりで暮らしはじめて
多摩川と南武線にはさまれた閑静な住宅街にで暮らし始めてもうすぐ2年。最初は仕事の関係でたまたま選んだ場所で、なんとなく「仮の住まい」という感じでした。
けれどこの度結婚が決まり、なんと彼がこの街に引っ越してきて暮らし続けることに(近所に引越はするけど徒歩圏内…笑)。まさかこの街でこれからも暮らすことになるとは。想像もしてなかったけど、でもこれから彼と一緒に過ごす街だと思ったら、なんだか急に愛着を感じるようになってきました。
多摩川の河川敷もひらけた空も心地よくて。
少しずつお気に入りの店もできはじめて。
新居のお庭では、コロナ以降に趣味に加わったプランター菜園やお花作りに精が出せそう。
それに夫婦それぞれの仕事部屋も居心地よくてお仕事もがんばれそうだ。
「彼と暮らすこの街をこれからもっと好きになれそう」
最近そう感じることがどんどん増えていくのがなんだか嬉しいです。
このnoteでは、そんな多摩川のほとりでの暮らしのことを、お庭で育つ草花のこととともに綴っていきたいと思います。
そして、もうひとつ。
これはまだまだ妄想段階なのですが…「もっと“このまちの暮らしが好き”と言えるモノ・コトを増やしたい」と思い、自分で小さな雑貨店を開きたいと思っています。
学生時代からずっと「いつか雑貨店を開きたい」と思っていたのですが、仕事や旅行に夢中でなかなか手を出せず。でも自分の根ざす場所が決まった今「あれ?今こそやりたいかもしれない」という思いがこみあげてきて。
雑貨やうつわや小さな花束や…。小さくてもいい、このまちの暮らしを彩るモノを集めた場所を作れたら最高。
そして、自分の好きを詰め込むだけじゃなくって、それが誰かの「近所にこんな場所があるなら住んでみたい」という思いや、友達に「近くにこんなお店もあるから遊びにおいでよ」というお声かけに繋がったら、もっと最高。
なにより、自分がそう言いたいのですよね 笑。お店を通じて、友達やご近所の素敵な人たちとつながりたい!
だから、そのためにちょっとずつ行動しはじめたい。noteでもその記録を綴っていきたいと思います。よしっ。言っちゃったからもう逃げらんないぞ。
日記のような書付のような文章ですが、もしよかったら時々のぞいてくれたら嬉しいです。これからどうぞよろしくお願いします。