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釜石市のやべーやつ【チャリ日記 2019/05/04(38km)】
午前中、隣人に声をかけられ探検に出かける。
おお、こんなところにもカタクリの群生地が……。
鳥も鳴きまくってるし、日当たりはいいし、ここでコーヒー飲みながらひなたぼっこできたら最高だなってな場所。
花が咲いてないように見えた場所も、ぐるっと回ってみると福寿草が満開。
「花が太陽のほうを向くからですね」。
なるほどなー!
道の駅・錦秋湖で、瀬川 然氏の手引きにより、釜石のやべーやつらと対面。福田 学氏、境 悠作氏(さらに手引きの外で岩手日報の千葉氏)。
「夏にやべー合宿やろうぜ!」という話に。
もはや西和賀がおもしろい町になる未来しか見えない。
あと、自転車の町になる未来しか見えない。
そういえば、道の駅・錦秋湖の食堂を初めて利用したかもしれない。きのこ丼、おいしゅうございました。「漬物バイキング」もあるでよ。
ちなみに、湯川〜ほっとゆだ〜道の駅と走行してみて、一番ひやっとしたのは107号線の百間平(ひゃっけんびら)スノーシェッド。インコーナーにサラサラした砂がたまっていて、踏んだら滑りそうだった。あそこでこけたら間違いなく轢かれる。
まあ、クロスバイク初心者なので、どういうところが滑るのかすらちゃんと知らないんだけど。
町のいろんなところを走っていると、道が狭くて、なおかつ広めの歩道(自転車道)がない部分も当然通る。ドライバーに申し訳ないという気持ちもありつつ、サイクリングロードに指定されている部分は、堂々と走っていく所存である。