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俺は北上のやべーやつらともコラボしていくぞ【業務外日誌 2019/04/29】
『TURNS』という雑誌のVol.35を買った。
本を開いてすぐに飛び込んできたのがこんなページ。
「絶景カフェクリエーター」とか「自由提案型プレーヤー」とか、名称だけでもワクワクする。こういう発信を西和賀もしていかなきゃいけない。
安心してください。言うだけじゃなくて、俺がやりますから。
そういえば、町職員の互助会で、「深澤晟雄が生きていたら、現状の職員の働き方を問題視して、絶対変えるはずだ。深澤晟雄はもういないので、やるのは皆さん自身だ」と話した。
最後「俺には今、それだけの力がないから、よろしく頼むよ」と。そもそも、よそからやってきた俺に変えられた日には、職員の面目が丸つぶれだ。
ところが、その最後の部分について、教育長から「なんだ、尻すぼみじゃないか」みたいに言われた。
安心してください。謙遜です。俺が変えますから。少なくとも俺がきっかけを作りますから。というか、俺は互助会総会に出席していたかなりの職員の前で問題提起をしたのだから、すでにきっかけは作ったのである。
その仕事だけで、金一封もらってもいいくらいですぜ、ダンナ。
閑話休題。
今日も今日とて、北上の暴走超特急、夏江さんに連れられて、北上のやべーやつらに会ってきた。
まず「P&Cリンク」の菊池康弘さん。
やばかった。俺が会いにいったタイミングもやばかった。
「スタンド使いはスタンド使いに引かれ合う!」
まあ、今のところ俺はスタンド使いとしてはかなりの小物なので精進します。
なぜかマクドナルドのクーポンを全力でアピールする菊池さん。やべーわ。
その後は「射的」の佐藤啓氏のもとへ。
射的というのは、“面白いことしかしません”を合言葉に岩手県北上市を拠点に活動するクリエイティブ集団・株式会社祭り法人射的、である。
佐藤さんがみんな大好き、スノーピークと企画したのが「LOCAL LIFE TOURISM in KITAKAMI」。
縄文のライフスタイルを、縄文遺跡で実際にキャンプをしながら改めて学び体験します。
やべーわ。
近隣にこれだけ面白いことをやろうという人がいるのだから、彼らの力を借りながら、こちらからも提供できることを提供して、積極的にコラボしていくべきなのだ。
「西和賀には何もない」なんて言ってるのは町民だけだ。
「いいかげん、目を覚ましなさーい!!」(唐突なしかるねこ)
やべーやつらと会いすぎて、おなかパンパンだが、まだまだ連休は続く。
俺、実質休んでなくない?
唐仁原 俊博 a.k.a. 西和賀町のやべーやつ / とうじんばら としひろ
岩手県西和賀町 地域おこし協力隊 / 演出家 / エンハンサー / エンチャンター
大学生・怠惰な生活・演劇の三足のわらじで、京都大学を10年かけて中退した、元フリーランスライター。ほんとは大してやばくないけど、最長3年の任期をフル活用するためにも、やべーやつを名乗ることにした。
ほんとに大してやばくない。
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