ホコ持ち解説② マサバ編
今回からは理論的なことはほとんど触れず、淡々とルートやホコショポイントを挙げていきます。
まずマップにホコ処理ルートの全てを描いておきました。
赤が攻めのときに通るルート。黄色い丸は打開のターンで、誰も持っていないホコがある場所。そこから出ている青い線、矢印はこのルートを通って中央に戻したいというルートです。
次に攻めのターン、ホコショを置くべき位置
中央〜カンモン付近
カンモンに付近では敵高やブロック裏などからかなり狙われやすいので、多めにホコショを撃って警戒することをオススメします。
カンモンを置いたあとは坂を登っていきましょう。ブロックから行くのはあまりおすすめしません。
カンモン〜敵高手前
(写真を撮り忘れましたが、すぐ右奥にある緑のバルーン裏もホコショを置いたほうがいいです)
理由はよくわかりませんが、経験上2,3枚目の塗れない手すりのところに立っていると坂のところにいるよりも生存率があがります。
坂を登り終えて進めそうになったら赤い矢印のルートでバルーンを回るようにして進んでください。黒い矢印のように一直線で行くと倒されやすいです。少しでも遮蔽を盾にできる赤ルートのほうがおすすめです。
そして坂を登るときはできるだけ右の壁に体をこすりつけるように登ってください。ホコのカウントはホコ台との距離で決まるので、同じだけ坂を登っていても右に寄るか左に寄るかで無視できないほどカウントが変わります。
ついでにマサバの場合は右壁？を遮蔽にできて一石二鳥です。
次に打開のホコ持ち
赤い丸の範囲にあるホコは隙をついて青のルートで戻していきましょう。その後はいちばん最初の画像にもある通り左下を目指します。
坂の先の平面にあるホコは、中央にまだ敵が残っているなら青の矢印のルートで、中央にもう敵がいないならピンクのルートで最短で中央を目指しましょう。
もう一つ下の位置の場合、相手の前線もかなり下がっていると思いますが、依然中央に敵がいる可能性が高いので青のルートで左にそらしてあげたいです。(このときに左に潜伏している可能性が高いのでホコショ等で警戒が必要)
中央に敵がいなさそうなら最短のピンクでもOKです。
中央にまだまだたくさん敵がいるぞという場合は、一度坂を登って後ろに下がり、自高から左下を目指す(１個前のやつの青ルートに合流する)感じに行くのも大切です。
以下、打開時にホコショで警戒したいところ
次に勝ちカウントについて。
一応勝ちカウント解説しておくと、そこまで進めたら安心して防衛できるというラインです。
そのあたりのカウントまで取れたらそれ以降は攻める必要はないとも言い換えれます(そのあとは攻めずに籠城(次に解説)が最適です)。
勝ちカウント① 23カウント付近
左の高台のライン辺り
勝ちカウント2
ここらへん。もうよっぽど何かなければ勝ち。まじでこれ以降は攻める必要性ゼロ
次に籠城について説明します。
籠城とは何ぞやというと、要は時間稼ぎです。
勝ちカウントを取ればそれ以降は攻める必要ないんですよこのルール。
下手に攻めて崩れてwipeされて相手の強い攻めが来てしまうくらいなら、ジリジリとした戦いをして時間を稼いで相手の攻めの時間を短くしようというものです。そのときにホコがここにいるといいという場所が各ステージごとにあります。
理論的な話をすると、相手が攻めたいルート(青ルート)に合流するまでに時間がかかる場所、もしくはそこでホコが倒されても自陣から手出ししやすい場所(ホコショが通りやすいと尚良し)です。
籠城はできるステージとできないステージがあります。そもそも籠城の条件に当てはまるスポットがなければできないですからね。
マサバはできるステージです。
籠城スポットはこの赤い丸のところです。
ここはかなり強い籠城場所で、平気で60秒耐え続けたりできます。耐え続けれるが故に時間切れで自爆してしまう可能性もあるのです。ここで自爆するとホコは中央に戻ってしまうので青の丸の中に入りましょう。ここなら中央に戻りません。青丸内だと味方を巻き込んでしまうならカンモン辺りでも◎です。とにかく味方を巻き込むのが一番だめなので、妥協に妥協を重ねそれでもだめならめっちゃ突っ込んで倒さないとカウント取ってしまうぞいいのか？と威圧して相手に倒してもらいましょう。
あと、赤丸内で一度敵に倒され、もう一度そのホコを拾ったとき、赤丸内は戻り過ぎ注意になるので青丸付近にいきましょう。自爆の対処とともに、ホコ籠城位置としてもそれなりに強いです。(ホコショの通りがいいため)
これでマサバ編は終わります。
まだまだ細かい場合分けによる変化などはありますが、解説していたらきりがないので、そこは自身で考察していってください。
コラム
ホコのカウントは(厳密には違うが)ホコ台との距離だけで決まっているので、同じ場所でもジャンプするだけで１カウント余分に稼げる場所が色んなステージにいくつかあります。
探してみてね。