沖ドキの具体例を交えた有利区間の継続とリセットの考え方(ゴールド・ブラック共通)
こんにちは。
沖ドキゴールドから有利区間ランプの表示義務がなくなり、「いつ有利区間が切れたのか?」ということがわかりません。
押し引きがわからないまま突っ張っても大負けする可能性が高いので、大体2000ゲームを踏んで何もなかったらヤメ、というのが一般的だと思います。
ところが、やめた後に、他の人がすぐに当てて完走!(ここでは2400枚出たら完走ということにしておきます。)という経験は誰しもあるはず。
もしかして切れていなかったのか?と考えてもよくわかりませんよね。
そこで今回は、有利区間についての考え方を解説していきます。
ただし、あとで述べますが、不確定要素や組み合わせがたくさんあるので、完全にここで切れた!と断定できるものではありません。
有利区間が継続するかどうかは条件が細かく分岐するからです。
その条件を解明するのは開発スタッフ以外では難しいかと思います。
必ずリセットをかけてくれるお店ならば、有利区間開始の起点が朝一の0ゲームとなるので、有利区間上限を想定しやすいのですが、その後、何回か連チャンした後は、どこが起点でどこで切れたのか?というのがわかりにくくなっています。
これが、朝一以外で出玉を出しにくい理由です。
踏んだと思っても実はまだ有利区間天井ではないことが多いからです。
もちろん、見えるままのハマリ台を打つのが結果的には安定した結果が出るのは間違いないのですが、ハマリ台を追っているのに結果が出ない方は参考になるかと思います。
解説と合致しない挙動ももちろんあります。
それは内部で起こっていることを正確には把握できないからです。
それでも、朝一連チャンした後に切れているのかいないのかのアタリくらいはつけられるようになります。
以下のパターン1とパターン2をご覧ください。
パターン1
🟦116
🟦400
🟥183
🟦184
🟥35 天国入り
パターン2
🟥81
🟦640
🟦302天国入り
有利区間の仕組みを理解できればこれだけで危険なのはどちらか?ということが予想できます。
どっちも危険という落とし穴はありません(笑)
今回は少し高めの値段設定とさせていただきました。
ただ、BIG1回分の値段で有利区間が理解できれば、今後しばらく(台の設置がある間)は他の人より有利に立ち回れるかと思います。
上でも書きましたが、解説通りにはいかない場合もありますので、そんなあやふやな情報は信用できない、という方は購入をご遠慮くださいませ。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2024/11/08 例30・31・32を追加しました。 例3の最後の部分に追記しました。
追記:高出玉になる条件をまとめたnoteを書きました。
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