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プロも多数愛用のレバーレスコントローラー PUNK WORKSHOPとは?
プロゲーマーも多数愛用
東大卒プロゲーマーとしてメディアにも多数出演しているときど選手
SFL2022年日本王者、そして世界王者となったレッドブル・アスリートのガチくん選手
韓国最強ルーク使いと名高いNL選手
そのほか、マゴ選手やナリ君選手などSFLに出場するトッププレイヤーが所有・使用しているレバーレスコントローラがPUNK WORKSHOP(パンクワークショップ) です。
ウメハラ選手やカワノ選手がスポンサード、利用しているHITBOX(ヒットボックス)がレバーレスでは有名ですが、上記の通りHITBOXにも劣らずプロゲーマーに愛用されているメーカーの製品です。
ときど選手もYouTubeで紹介
特にときど選手については、Youtubeでレバーレスコントローラを紹介している動画にて本製品を紹介しています。
ときど選手がレバーレスに変更して、3台目のコントローラとして紹介されています。
熱狂的なときど信者である筆者はレバーレスデビューは、ときど選手と同じくObisidianカスタムから入ったのですが、結局現在はPUNK WORKSHOPを使い続けています。
PUNK WORKSHOP の特徴
なぜPUNK WORKSHOP を使い続けているのか、筆者が特に気に入ってる点を紹介いたします。
①カスタマイズがしやすい
アクチュエーションポイントの改造を行うためにボタンやキースイッチの交換を頻繁に実施していたのですが、Obisidianの天板開閉はネジ止めなので複数個所ドライバーで都度開ける必要がありかなり面倒でした。
一方、PUNK WORKSHOP のヒットボックスは磁石で止められており簡単に開閉できるため、ボタン交換等が非常に楽になりました。
ボタンにこだわってみたい、複数の種類使ってという方にはぴったりです。
また、スト6用などで天板に穴あけ加工をしてボタン位置の変更などを行う必要が出てくれば、カズタマイズのしやすさはより重宝しそうです。
試合中に磁石が外れたりズレたりしないか不安もあったのですが、かなり強力な磁石なのでズレて困るようなことはなかったです。
②軽量、超薄型でコンパクト
ObisidianやHORIのRAPなど過去に使用していたアケコンと比べて、かなりの省スペースになり置き場所に困ることはまずないと思います
また、コンパクトで軽量なため今後増えていくであろうオフ対戦の際にも持ち運びがしやすく、鞄等にも収納しやすいという点において非常に便利なサイズになっています。
小さいと膝置きプレイが不安定にならないか懸念がありましたが、滑り止めシートを装着すればObsidianのときと変わらずプレイできています。
シートも汗でベタベタになったり、剥がれることもなく快適に操作可能です。
③掃除がしやすい
これまで使ってきたHORIのレバーアケコンやObisidianなどに比べると手垢などの汚れが目立ちにくく、さっと拭けて掃除もしやすいです。
④ときど選手が使っているから
個人的にはこの要素はとても強いです。
憧れの選手と同じメーカーの製品を使うというのはどの界隈においても重要なポイントですね。
なぜ闘具はPUNK WORKSHOP を展開するのか
いい面ばかり紹介しましたが、ちょっとここは・・・な点がいくつかありますので紹介します。
それらの点を闘具では微力ながらサポートできればと考えております。
①在庫がない、届くまでに時間がかかる
国内に販売店がなく、届くまでにかなり時間がかかるのがデメリットでした。
長い時は2ヶ月以上待ちになったりと気軽に購入できないのがデメリットでしたのでこの点を闘具にて解消していきたいと考えています。
※上記ポイントをあげておきながらMINI HITBOX V3 Blackが欠品となり誠に申し訳ございません。現在追加手配中となります。(4/14時点)
原則ご購入の翌日までには発送しますので、早ければ1~2日で配送いたします。
配送は一律ヤマト便にて対応いたします。
②検索すると偽通販サイトが出てくる
PUNK WORKSHOPで検索すると怪しいドメインで値引き販売されているものがいくつも出てきます。
ドメインが怪しく商品画像や文章はメルカリから転用しているものが多数あります。
セキュリティソフトによってはサイト表示ができないようにブロックされていますが、スマホでは表示されていたのでご注意ください!
闘具では香取慎吾さんがCM出演されていたネットショップ開設サービス「BASE」を利用して販売していますので安心してご利用いただけます。
③梱包内容が不十分
メーカー販売時の同梱物には説明書がないです。
スタートボタン等のオプションボタン関連の説明がなく手探り状態になりました。
また、昨今ストリートファイター界隈では話題になっている、「上優先」の禁止についても、PUNK WORKSHOPのMINI HITBOXはモードの切り替え機能が搭載されていますが、説明書がないのでわかりづらいです。
①ニュートラルモード(上下/左右ニュートラル)
STARTボタン + HOMEボタン + 下
②上優先モード(左右ニュートラル)
STARTボタン + HOMEボタン + 上
③後入力優先モード
STARTボタン + HOMEボタン + 左
闘具ではボタン配置および上記モード設定方法を印刷した簡易の説明書を同梱して発送いたします。
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また、同梱物であるレバーのすべり止め防止はシールやUSBケーブルなども緩衝材はあるとは言え剥き出しで梱包されていましたので、写真のように個別梱包して配送します。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103025736/picture_pc_939a361411a39cb9f3b57c4e5475075d.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103025793/picture_pc_79504841261d59a8bcd5540bc1b17235.jpg?width=1200)
段ボールも新品のものを利用して再梱包して発送します。
④不具合品がある
輸出時の配送状況によって傷や不具合は生まれる可能性があり、稀にボタン等が効かない製品もあるようです。
闘具では出荷前にHITBOX本体、ケーブル、ボタンの動作確認を行い、消毒等実施した上で梱包して出荷いたします。
今回はPUNK WORKSHOP のレバーレスコントローラの紹介および特徴をご紹介いたしました。
闘具ではより快適にご利用いただけるように精進して参りますので、今後ともよろしくお願いします。