統合失調症の寛解を目指して、自分の体調を最優先しています。

私は20代の頃から素直な性格だとよく言われるようになりました。

素直って本当に生きやすい！！

自分の気持ちに正直になり、
それを口にして

ありがとう

とか

ごめんなさい

をスッと言えたり。

大切な人に正直に大好きだと言えたり。

人付き合いが凄く楽になりました！



10代の時は
全然素直になれなかった。




だから今、素直になれています。




子どもは歩くのに大体一年かかります。

それまでに、首すわりや寝返り、ハイハイなどを経て歩けるようになります。




考え方を変えるのは、
成長と似ている。


こうなりたい
こういう風に生活がしたい
こんな風に考えられるようになりたい



という願いは、
一日では叶いませんが

強く願い、日頃から意識していると
少しずつ考え方が変わって
考え方を変えることが
出来るようになったりしました！



私は元々
ものすごい捻くれ者でした。



だから、
素直になりたい
と思いました。



そして、今素直になれている




素直じゃなかったからこそ
今があります。



今、がすべて
だけど
今、がずっと続くわけじゃない


今、変わりたい
今、変えよう


そう願うことで
未来がどんどん変わっていく感覚です。




「寛解ですね
と先生に言ってもらえるように
自分の体調を
最優先にしたい」




ネガティブな不安。
起こるかわからない心配。

薬はしっかり飲みつつ、
そんな思いとも闘っています。




今後、パートでお仕事に就けるのか。
採用されたとしても、毎日通えるのか。
子どもをこれからも育てていけるのか。




考え始めると
不安でたまらないけれど、

「どんな時も体調を最優先する」
「仕事は最悪、就けなくてもいい。無理しない」
「食事をしっかり摂る、良く寝る」
「薬は指示通り飲む」



それらを守り、
1番優先すべき
自分の心身の体調をとにかく
大切にしていきます。



自分の体調の些細な変化を見逃さずに。




そう思うと
これまで私は自分の気持ちを
いつも置き去りにしてきたなぁと。

病気が私に伝えてくれたのは
自分の心の声を大切にしなさい、という事でした。



自分の心の声が
ごちゃごちゃしすぎてて
良くわからなかった時期もありました。

それが幻聴化していたかもしれません。




私が私を守ろうとした結果、
病気になったのだと思います。



私に
もう限界だよ
と教えてくれた病気に、
心からありがとう。